「見事なエンターテインメント」ウェディング・ハイ 北枕寝二さんの映画レビュー(感想・評価)
見事なエンターテインメント
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レンタル110
カップリングで借りた洋画が重めだったので
(プライベートライアン)
軽くて笑える一作ということで
結果大正解 幸せな一作
スタートの雰囲気から
バカリズムのいじわる目線が続くのかと
いやいや意外に愛が感じられるストーリー
家族を持つとこうなるのだな
監督も見事なエンターテインメントに仕上げた
20年以上に式や披露宴をやったオラも
当時を思い出した
キャンドルサービス笑えるけど
定番はやっておいたほうが良いのだ
本作のキャンドルサービスは流行るかも
余興コラボも秀逸
太鼓って年取ると良さがわかる
制約モノとしての三谷幸喜
遡りモノとしてのタランティーノっぽさが楽しい
あと見事な伏線回収 おじさんの縄とか
自信を失っていた上司とかクリエイター
発表の機会を与えられて輝く
オラは同僚の披露宴で漫才をやって
見事に外した経験がある
あまりに恥かしくて終わった後
一目散に逃げるように帰ろうとして
車に轢かれそうになった
そんな記憶もまた甘酸っぱくて
今となっては微笑ましい
これまた思い出した
引出物パンツはあり得ないな
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