「賞は強そう」パワー・オブ・ザ・ドッグ タカシさんの映画レビュー(感想・評価)
賞は強そう
劇場で鑑賞。映画として立派なのは分かるが、男性性とかよりも姑の嫁いびり映画として観てしまった。この感じがゲイネスという認識で良いのかな。40超えて弟の嫁・甥っ子いじりって幼稚過ぎませんか、その時点で男性性というのは大袈裟に見えてしまう。ブロークバック・マウンテンと比較してしまうと。。小道具の上手さは分かるけれどそこもなんだか賞レース映画っぽく見えて嫌らしく感じてしまった。
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劇場で鑑賞。映画として立派なのは分かるが、男性性とかよりも姑の嫁いびり映画として観てしまった。この感じがゲイネスという認識で良いのかな。40超えて弟の嫁・甥っ子いじりって幼稚過ぎませんか、その時点で男性性というのは大袈裟に見えてしまう。ブロークバック・マウンテンと比較してしまうと。。小道具の上手さは分かるけれどそこもなんだか賞レース映画っぽく見えて嫌らしく感じてしまった。