劇場公開日 2021年12月3日

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「むしろ、夕陽のガンマン。」ナチス・バスターズ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0むしろ、夕陽のガンマン。

2021年12月4日
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鑑賞方法:映画館

と言うか、マグニフィセント・セブン?
もう、完全に遊び入ってます。エンタメです。振り切りです。狙ってます。独ソ戦に飽き飽きして来た国民に向けた会心の西部劇。いや、ロシアじゃ西部劇撮れないから、独ソ戦にしちゃったよ。的な。

もうね。ラストとか完全に西部劇のノリw

いやー、T-34とも1941とも、全く被らない戦争エンタメ。と言うか、ソ連側は赤軍と言うよりパルチザン。小火器だけで頑張るところも、西部劇感に繋がってたりしますが。

戦車も戦闘機も出て来ない、陸軍歩兵戦と言う地味さを忘れるくらい面白かった。

bloodtrail
Bacchusさんのコメント
2021年12月7日

ピロシキウエスタンですねw

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2021年12月6日

エンタメ西部劇でしたね〜!
東京で1館しか上映がないぐらいの扱いですが面白かったです。

Bacchus
ガゾーサさんのコメント
2021年12月5日

BGMがもう西部劇でしたし、一言もしゃべらない男というところも西部劇で「サイレントマン」みたいな名前で出てきそうな設定でしたね。

ガゾーサ
NOBUさんのコメント
2021年12月4日

今晩は
 私も鑑賞中に”このトーンは西部劇ではないか!”と何度も思いました。
 シンプルな善悪が分かり易い構成。
 パワハラ過ぎるナチスSS士官の滑稽な姿。
 先々週に公開された「1941・・」に引き続いての今作。
 ロシア映画の泥臭い面白さを堪能した映画でしたね。では。

NOBU