「始まりのベトナムの件」マーベラス myzkkさんの映画レビュー(感想・評価)
始まりのベトナムの件
が最後にわかる。その際の銃の手入れを丁寧に見せているのもいい。
30年前に依頼された爆破事件でエドワードヘイズが死んだ。
その息子のルーカスの消息を調べると、マイケルレンブラント(マイケルキートン)が古書店に現れ、
ムーディ(サミュエル・L・ジャクソン)の屋敷が襲われ、情報屋も殺された。
ここから物語が佳境になるのだが、
黒幕が自分を死んだことにしたかったのなら、なぜ200人もの招待客を呼んで
慈善パーティー(聖キテリア病院への寄付のパーティー) なんかするのか?
ここでは、名前はなんて名乗っているのか判らなかったが、大勢の人の前に
出て身元がばれる心配をしないのか。
今すぐベネチアに行け、と言う台詞も意味が分からなかった。
ロバートパトリック、かっこいい。
いきなり弁護士(と言われてた人)が撃つのにもびっくり。
タマレーンって、エドガーアランポーの詩集なんだ。
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