「無音が長いけど」ファイター、北からの挑戦者 ニコラスさんの映画レビュー(感想・評価)
無音が長いけど
主演を始め様々な人たちにフォーカスしたまま無音状態のシーンが繰り返される。
何が起きるのだろうか?と目を凝らすが、目立った変化はないまま時間が進む。
結局、館長とテスの優しさに救われながら少しづつ主人公の心が緩んでいくのかな、という感じです。
百円の恋とは違うテイストだったけど、これはこれでありでしたね。
脱北事情がもっと理解できていればもう少し感情移入できたのかも、でも緊張感があって悪くなかったです。
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