劇場公開日 2023年11月23日

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翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価

全445件中、261~280件目を表示

4.5とにかくくだらない、ガンバレ

2023年11月28日
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鑑賞方法:映画館

突っ込む気になれないほどひたすらくだらない映画、こういう映画作れるのは貴重です。一作目や原作ほどインパクトなく、大阪自虐が少し空回りするけど十分楽しめる。 愛之助の怪演は花マル、有名どころも出ているが、このおバカなストーリーに溶け込んでいて、いい意味で役者感が目立たなくて好感持てる。関東人としては最後の行田に一捻り欲しかったかな→関東でもあまり知られてない、B級グルメもある。 エンドロールの塙とミルクボーイも花マル、制作のサービス精神があり楽しめました。

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JAG

4.0映画は娯楽なのだ!

2023年11月28日
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映画に何を求めるか、それは人によって異なるのでしょう。 テーマが、ストーリーが、とか気にせず、壮大で本気の茶番は、まさしく娯楽として成立してます。 次作は佐賀ですね。 楽しみにしております。

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柳華琳

3.5だんじりかぁ〜、そらしゃぁないなw

2023年11月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

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麻布豆ゴハン

3.0二階堂さんの出番が少なかったのが

Mさん
2023年11月27日
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敗因かな? 1はおもしろかったので、期待していたが、2は残念だった。 愛之助さんは絶品で、二階堂さんとのやり取りを見たかった。

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M

3.0今回は本編は楽しめましたが最後が・・・

2023年11月27日
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鑑賞方法:映画館

ヒットした前作の恩恵なのか、物語のみならず製作的なスケールもパワーアップしていたような印象です。しっかりしていた分、油断するとナンセンスギャグを見落としそうになるくらい、内容も、前よりは、あった気がします。でも、後半はかなり眠かったのですが─。そしてエンディングがいかがなものかと・・・全然笑えないし、それゆえに単なる酷い悪口にしか聞こえなかったのですが・・・前回は、あの歌が最高だったので中身がなくても救われた感じですが、今回は真逆。無理して蛇足のエンドを入れなくても・・・と思ったりしたのですが、まぁそれでこその作品なのでしょう。

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SH

3.5何も残らない(笑)関西人なんやけどね。

2023年11月27日
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全く何も残らない。。それもまた珍しいことだと思う。そんな映画もたまにはイイ! ある意味素晴らしいのかも知れない。知らんけど。 あ、関西にスポット当てるとコテコテ感がエグいのはウケた。 出身地有名対決はもっと長くても良かった。

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大粒 まろん

3.5とびたくんいっぱい、ゆりやんもい~っぱい!

2023年11月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

隠れキャスト探しの2時間だった。前作の千葉解放運動リーダーの父がジャガーさん!という衝撃(感激)を上回るものはまだ見付けられていないようだ。

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印刷局員

4.0続編は無理だろうと思っていたけど、1作目以上にまとまっていて面白かった。

2023年11月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

作目は原作があったから全く同じようには作れないにしろ、そこそこまとまった映画になったのだろうと思っていた。 続編を作ると聞いて、続きの原作はないから、むりやり原作に寄せるような作りになって、訳が分からない映画になるんだろうと思っていた。 でも実際に見てみたら1作目以上にまとまっていて面白かった。 滅茶苦茶な話なんだけど小ネタは超リアルであるあるになっているし、キャラクターはものすごくデフォルメしているけど、内面的にはこんな感じなんだろうと納得できる。 テーマ的にも差別反対みたいなことで普遍性があっていいと思う。 外見は滅茶苦茶なんだけど、中身は真実をついているという外見と中身がまるで違う映画だと思う。 笑えるコメディーだからといってばかにはできない。 というか逆にすごい表現方法だと思う。 どんなに現実的に見える映画も結局は作り話なんだし、現実的なところからかけ離れているコメディーでも表現方法として認められてもいいと思う。 1作目はブルーリボン賞をとったらしいけど、2作目も素晴らしかったから、1作目と2作目をまとめて、さらに有名な映画賞の作品賞をとっても全く不思議はないと思う。 今回の映画は関西が舞台で、滋賀県が中心になっていた。 関東人だから滋賀県のことは地名と場所くらいしか知らなかった。 アイドルグループ櫻坂46の滋賀県出身の武元唯衣さんが冠番組で滋賀県のことを話していたり、それこそミルクボーイさんの漫才でイメージしていたような程度だった。 関西のことはよくわからないけど、この映画見た感じでは大阪が一番偉くて、その次が京都か兵庫で、和歌山と奈良と滋賀が身分が低い感じなのかな?(知らんけど・・・)。 埼玉のパートは前作と同様にすごくいいところをついていて、自分自身も埼玉県民だけどおかしなところはなかった。 ただ埼玉県を横に横断する路線で、完全に繋がっているものは武蔵野線だけだけど、部分的に横断しているものはある。 でも東武線沿線と西武線沿線は繋がりが悪く、ほとんど分断されているので浦和と大宮みたいに仲間内で争っているというよりもほぼ別世界という感じはする。 東武線沿線(『クレヨンしんちゃん』の春日部方面)の埼玉県民は、池袋行くのは大変なので池袋には行かないと思う。 あと『行田タワー』には驚いた。 埼玉にはタワーはないと思っていた。 実際に見たことはないけど『田んぼアート』はよくニュースで見る。 そういえば田んぼなんだから高いビルなどないだろうし、タワー的なものがなければ見ることができないということに気がつかなかった。 行田といえば『忍城』(映画『のぼうの城』の舞台)と古墳公園くらいしか知らなかった。 地元民でもいろいろ気づくことがあるし、今回関西を舞台にしているから関西のこともわかる。 面白いので他の地方のこともやってほしいような気がした。

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Push6700

3.5中盤あんまりだったものの

2023年11月27日
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終盤にきて畳み掛けてきます 最終的には満足感で終えられました 超スケールアップした2作目 ちょっと金使いすぎじゃない?と思うくらい笑 今作は埼玉ネタからだいぶ離れて関西ネタが中心となるので 埼玉県民じゃないから興味ないという人がいたらもったいないです 近畿地方のみなさんぜひ見てください そして 怒らないで笑ってね 怒るか怒らないかは県民性が出ますよ笑 岸和田のやつらはどうした?→だんじりがあるので来られません→そりゃしゃーないな こういうものすごい細かいネタがふんだんに散りばめられていて たくさんの都道府県ネタを知っていればいるほど笑える 私の場合は全国に友達がいていろんな話を聞いたことがあったのでちょいちょい気付くことができて面白かったです 埼玉県民ですけどね 行田にあんなもんがあるのは知らなかったですよ笑 次あたり九州ですかね?笑

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きみまろ

4.0不思議なことに

2023年11月27日
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泣ける

笑える

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こしひかり

2.0地元ネタ

2023年11月27日
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U-3153

3.51作目の笑いとまた違う笑いがww

2023年11月27日
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見慣れた日本地図の中で繰り広げられるせいで、そんなわけあるかい!って言いながらも笑っちゃうんですが、これがどこか知らない異国でのロケで別の人種の人たちが演じてたら、なかなか大スケールのレボリューション映画じゃないかな、と思いました。面白かったです。 百美ちゃんの登場シーンが少なかったのが残念でした。

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まだに

4.5究極の娯楽作品あっぱれ!!

2023年11月27日
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見終わったらちょっぴり涙が流れるほど感動していたのはなぜでしょうか?観る人を感動させようという制作者たちの熱い思いが伝わってきたからでしょうか?お笑い芸人がたくさん出ているだけあって、面白さは半端なかったです。最初、画面の中にファッションセンターしまむらや山田うどんが出てくるとまさに埼玉だ!と言いたくなってしまいます。ストーリー作りについては、あるいは時代設定については、江戸時代なのか、明治時代なのか、戦争時代なのか、好き勝手に変えていきますが、すんなりと違和感なく観れるのは評価が高かった前作の賜物でしょう。今回は近未来の電子機器まで出てきますから自由奔放としか思えません。この映画のホシは杏さんの一択です。ガクトもすごいですが、杏さんのジャンヌダルクのような演説があるかと思えば、めちゃくちゃ可愛いのに妖艶さもあってやられました。エロチックすぎるのです。まあそれもご愛嬌かとは思いますが。あと埼玉にはタワーがないという自虐が入りましたが、なんと行田タワーがありました。それにはびっくりです。ちゃんと50メートルの高さがありました。これが迎撃ミサイルになるのですから笑えて仕方がありません。今回ガクトは埼玉と滋賀のハイブリット人間として大活躍しますが、滋賀の自虐ネタも皆さん是非堪能してほしいです。後いくつか見どころ。姫は天童よしみでした。最後の歌はやっぱり塙が締めました。さらに武蔵野線は、埼玉県人がディズニーランドに行くために作ったという件も抱腹絶倒です。

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三輪

4.0お笑い大河ドラマ⁉️

2023年11月27日
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楽しい

想像以上に面白かった!脚本を書いて行くうちにあれもこれもと小ネタが増えていったのではないだろうかと想像する。その手を使うか〜と感心して笑ってしまった。 本家の大河は織田信長だ武田信玄だ徳川家康だと個人に対して戦闘意欲を描いている気がするのだが、こちらは土地、地域、人間性に対している。本来の戦さとはこちらの方が近いのではないだろうか・・などと勝手に考えてしまった。スケールがデカそうで実は小さい・・その辺のバカバカしさも面白い!第三弾はどこに白羽の矢が立つのか 期待している

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ノベコ

3.5杏と片岡愛之助が良かった

2023年11月27日
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楽しい

萌える

東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗が率いた埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は日本埼玉化計画を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画し、白浜の美しい砂を求めて千葉から和歌山へ向かった。そこで麗は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを知った。滋賀を助け・・・てな話。 前作の続きで、埼玉をもっと魅力的にするため、海を作る(実際は池だろうけど)なんてスタートは良かったと思う。 和歌山に行くと、大阪、京都、神戸(なぜか兵庫では無い)が、和歌山、奈良、滋賀を迫害しているという設定もありそうで面白かった。 滋賀の桔梗魁と麻美麗が協力し、滋賀の復権を図るというのも笑った。ラストの佐賀と滋賀をかけたハナワの歌も面白かった。 杏と大阪府知事役の片岡愛之助の対決、2人が今作では特に光ってて良かった。堀田真由のゲジゲジ眉毛など笑わされた。 神戸市長役の藤原紀香と実際の夫婦が劇中も夫婦なのもなかなかのキャスティング。 楽しく面白かった。

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りあの

4.0ラブリンが良かった

2023年11月27日
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笑える

楽しい

単純

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なほ

3.5広げた分薄まって残念

2023年11月27日
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笑える

前作は自分を含め埼玉出身・在住者を笑いの渦に叩き込んだ名作だったが、今回は舞台を関西に変えた事で全体的に薄まった。 大阪・神戸(兵庫)・京都については前作の埼玉いじりのようなコア部分はほとんどなく、誰でも知っているパブリックイメージをいじっているに過ぎないので関西人としても別に腹を抱えるほど面白い部分は無いだろう。 滋賀に関してはコアな部分を突いてくるので滋賀県民は楽しめるだろうが、埼玉の人間にとっては遠い滋賀。 琵琶湖しかないイメージでコアな知識が無い人も多いだろうから楽しめる部分が限られる。 なんともどっちつかずで、黒幕ネタも非常に弱い。 地方を跨がずに、翔んで岐阜にして桔梗を主役に関西だけで濃い作品を作った方が面白かったと思う。杏はメチャクチャ良かった。 次回は九州編と予想する。 巨悪福岡、長崎と大分が悪側に回り、虐げられる佐賀と宮崎、協力する鹿児島、どっちつかずでオロオロするが最後にくまモンを引き連れて開放側に合流する熊本。

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Annex

5.0壮大な茶番劇2

2023年11月27日
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最初から最後までずーっと面白い! 次回作も是非作成してほしいですね。 次は中部圏を舞台に名古屋と戦うような作品を見てみたいですね。

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run05

4.5日本中を明るくハッピーにする極上エンターテイメント!

2023年11月27日
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 こんなにも清々しく、多幸感に包まれながら劇場を後にするのは久しぶりかもしれない。 それほど、痛快で爽快、笑いあり涙ありなハッピーな作品だった。  今作は舞台を関西に変えて、埼玉と同じような位置付けである“滋賀”と埼玉を主軸に、関西では存在感薄めの和歌山、奈良も巻き込んで大阪に立ち向かって行く! 県民性の違いや微妙な方言の違いやアクセント、立ち位置など関西人ならクスッとするシーンが盛り沢山。 それぞれの都道府県に対するイメージや皮肉も織り込みながらも、それぞれの良い部分もしっかり出している。現代と過去を交錯させながら展開されるストーリーもひきこまれるし、なんといっても最後の埼玉県を持ち上げる部分は爆笑もの。 最後の天童よしみさん登場のオチもいいよね。こうきたかと! 関西人にとっては最高に面白かったのですが、関西と関東(埼玉、千葉、東京あたり)以外の方はどんな感じなのでしょう? 感想にも地域差があるようにも思いますが、皆さんの意見も聞いてみたいですね! ちなみに大阪、京都、神戸と、神戸より西側は完全に無視されてなくて、申し訳ない程度ですが、加古川や姫路、尼崎も取り上げられて、兵庫県出身の自分としてはちょっと嬉しかったです。

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マキ

2.5驚く程、

2023年11月27日
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笑えない、何なら関西人たちを鼓舞するシーンや武蔵野線の下りでは、じんとしてしまった。ちょっとちゃんと作り過ぎたんじゃないか? ミルクボーイは良かった、ゲジゲジ眉も。

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トミー