「上海語と日本語の声が違い過ぎません?」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
上海語と日本語の声が違い過ぎません?
1937年の上海のマフィアの親分と、その妹の旦那で和食店経営者で参謀の日本人ワタベの話。
組織に不利益をもたらす嘘をつくヤツは殺すことも厭わないマフィアの親分から始まり、軍人を連れて商談にやって来た日本人実業家という展開で、えっ?もう退場???
そして何故か3年前に話しが移り、って登場人物が多いしメインは女優?恋愛?何だか話しが拡がり過ぎてまとまりがなくてよくみえません…(´・ω・`)
と思っていたら1941年?1945年?又1934年?
90分ぐらいして、話しが繋がって少し面白くなったけれど、まあそうだよね…に繋がる展開の為だけに時系列いじったんですか?しかもそこまでの話しがいらないものが多過ぎるし、3人ぐらいだけみてれば良かったのね。
ラストはある意味意外と言えば意外だったけれど、なんかそれで終わりじゃ尻すぼみ感が…。
良いとこ無しとは言わないけれど、面白かった部分が短かったっす。
コメントする