「家族のルーツを探り、辿り着いた歴史」スープとイデオロギー JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)
家族のルーツを探り、辿り着いた歴史
「悲しい事は忘れていいんだよね。
悪い人のことは忘れちゃダメだけど。」
この言葉が胸に残っている。
この映画を観て、映画は鏡だと改めて思った。
大切な人のことは大切にしないといけない。
初めて在日コリアンのドキュメンタリーを観たのだが、
端々に韓国と大阪のルーツを感じたし、
韓国の音楽が悲しく響いていて、それもこの映画の一部となっていた。
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