「父と娘」スティルウォーター アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
父と娘
遠く離れた異国フランスに来て、娘の無実を晴らそうと奮闘する父親。お父さんに手紙を託したり、洗濯物を頼んだり頼りにしているようでも、手紙には父親は当てにならないと書いている。父親として傷つくよなあ。この親子の過去はアリソンの話でしか語られないから事実はわからないが、確かにすぐカッとして、クソって毒づく。挙句に怪しい男、監禁しちゃうし。ちょっとやりすぎよ、パパ。
アリソンの事件の真実はどうだったんだろう。人生って残酷ね。
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