「マルセイユに帰ってきたマット・デイモン」スティルウォーター トニーさんの映画レビュー(感想・評価)
マルセイユに帰ってきたマット・デイモン
約20年前にマルセイユ沖で瀕死の状態だったジェイソン・ボーン=マット・デイモン。あの時の完全無欠エージェント役から20年経ち、「凪待ち」の香取慎吾みたいな落ちぶれた役柄に歳月を感じた。
途中、ヴェロドロームスタジアムのシーンで酒井宏樹がちらっと映ってたような気がして、サッカー好きとしては熱かった👍
人種問題やジェンダーなど色んな社会問題も盛り込まれ、マット・デイモンの弱さが滲みでてる演技、娘さん2人とも良い演技で、全体的に良かったです👍
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