「【魔法のギフト(才能)を持つマドリガル家に生まれた、何故か魔法が使えないミラベルが立ち向かった事】」ミラベルと魔法だらけの家 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【魔法のギフト(才能)を持つマドリガル家に生まれた、何故か魔法が使えないミラベルが立ち向かった事】
■魔法の力に包まれた不思議な家に暮らすマドリガル家。
家族全員が家から与えられた「魔法のギフト」を持つが、ミラベルだけ何の魔法も使えなかった。
そんなある日、彼女は家に大きな亀裂があることに気づく。
それは魔法の力が失われていく前兆だった。
◆感想
・ディズニーの長編アニメ60作目!となるミュージカル・ファンタジー作品
・家族は皆、5歳になると魔法の力を当た得られるのに、ミラベルだけは使えない。
ー だが、分かり易く何故、ミラベルだけが魔法が使えない理由が明らかになる。-
<技術の粋を結集した3Dアニメーションがとにかく美しい。ミュージカルらしく流れる音楽はラテン調の楽しい雰囲気で評価も高く、物語は家族の絆を描いていて心温まる作品である。>
■その他
近年、”Sing"を代表として、アメリカアニメーションはほぼ、吹き替えで上映される。
歌をメインにしたアニメであれば、字幕版で鑑賞したいと思うのは、私だけであろうか・・。
"Sing2”をボノと、スカーレット・ヨハンソンの声を聞くために、レイトショーにわざわざ見に行ったんだよねえ・・。
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bionさんのコメント
2022年9月23日
僕も断然字幕派です。アナ雪みたいに、歌詞の意味が全く違ってしまうと、2次創作に感じてしまいます。
オリジナルを見て、別バージョンとして楽しむのにはいいですが。