「ガリレオとして…」沈黙のパレード ぱややんさんの映画レビュー(感想・評価)
ガリレオとして…
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確かに沈黙があり、事件は複雑化…
最後のドンデン返しと読めない展開。。
只、物理学者湯川が、イヤ、湯川でしか解けない
ガリレオシリーズの湯川でなければならない
ストーリーかと言われれば???
科学的?物理的?さっぱりわからない…
湯川の決め台詞通りこのシリーズは
普通の人にはわからない高い次元の謎が絡みあい
そこに人間達のドラマが生まれる。
ガリレオシリーズのコンセプトとしては
事件そのものが多少物足りない感じがした。
福山雅治初め、他キャストとも演技は秀逸で
物語の絵の取り方、雰囲気も良かっただけに
久々のガリレオの舞台はいかにもガリレオ‼︎って
感じのストーリーはなかったのか?
そこが残念でならない。
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