「湯川先生じゃなくても…」沈黙のパレード kawausoさんの映画レビュー(感想・評価)
湯川先生じゃなくても…
形式美としての、湯川先生がところ構わず数式を書き殴るシーンはなく…。
それゆえに、それは物理のトリックなんだろうか?という感じで、ある意味普通のミステリーではないだろうか?
そして、多くの犯人?が複雑に絡むことになるんだけど、決定的に物証のある殺人は、実はなくて…。なんか釈然としなかったかも…
ゆえに、これは湯川先生じゃなくても良くないか?という感想になるんだよね…。
そして、犯罪被害者が報われているのか?となると、それも微妙で…。
そういう意味で消化不良かなぁ…。適当には面白かったけど…。
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みかずきさんのコメント
2022年9月27日
確かに、
主人公が物理学者らしさを発揮した場面は殆どありませんでしたが、
学者らしさは発揮していたと思います。
詳細は、私のレビューを御覧ください。
では、また共感作で。
-以上-