SING シング ネクストステージのレビュー・感想・評価
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気付いたらミュージカルの中に・・・
ここまで完璧なアニメーション映画に出会ったことはあっただろうか、と思う作品でした。
ミュージカルで重要視するのは音楽のタイミング。
全てがハマりすぎていて終始鳥肌立ちっぱなしの興奮状態でした。
静寂とのバランスもほど良く、ストーリーもスーッと入ってくる。
太鼓の低音が心に響いてくる感じや上手く分けられたサラウンドに体を包まれ、まるでこの会場にいるかのような感覚になる。
吹き替えにしたのですが、声優もハマっていました。
特にアイナ・ジ・エンドさんが声優を務めたポーシャのキャラクターが愛らしくてとても良かったです。
家族でもカップルでも1人でも、誰と見ても楽しい
なぜなら、気付いたらミュージカルの中にいるのだから。
内容はそこそこ
外国で要所要所が荒れている事を知った上で見ました。
キャラクターの個性においての批判は私には理解できないが確かに嫌われる理由が分かりました。
日本での吹き替えはどうしても歌唱力が下がります。
これははっきり述べるがMISIAとデュエットした方が下手くそすぎる。絶対もっといた。「ジャニーズだから」と偏見の目で見ないでおこうと思っていたからこそ残念だった。そしてアルフォンゾ役だからこそ悲しかった。
個人的にはアイナジエンドの歌は気持ちがよく世界観とマッチしていたように思う。ただ好き嫌いはあるようには感じた。
・ストーリー展開も気になる点が多かったこと
・歌唱力のバラバラさ、吹き替えではない方を見たあとの感動の薄さ
・キャスト陣が「この人じゃなくてこの人だったら良かったのに」と思ってしまった
これらを踏まえ、星1。
大好きな作品♪
大好きな作品にまさか推しがでるなんて
嬉しすぎました。
稲葉さん目的で2回も行きました
もう最高でした。
最後クレイがギター弾く時
B’zのライブにきた気分になっちゃいました。
でも、稲葉さんの歌うとこが少なくて
もう少し欲しかったです。
後、欲を言えばクレイ1人で歌って欲しかったです。
シーズン3もあれば、稲葉浩志さんをお願いします。
ポーシャは、フワちゃんかと思ったよ^^;;;;
TOHOウェンズデーレイトショー『SING/シング:ネクストステージ』
前作SINGは、字幕吹き替え両方観ましたが・・・
字幕の方が格段に迫力があったので、今回も字幕から観ようと思ったら夜やってない^^;;;;
吹き替えも超豪華ですが、新メンバーが気掛かり・・・・
新キャラ・ポーシャの声が、フワちゃん吹き替えしてたっけ!?!?って感じで、かなりフワちゃんw
今回の目玉〜ライオンのロックスター、クレイ・キャロウェイの稲葉さんは、セリフが廻しがやっぱり・・・
前作のMISIAさんも気にはなりましたが、歌唱シーンが圧巻だったのでね♬
今回の見せ場は、楽曲と声がイマイチマッチしてない気がして前回のような感動はなかったので、配信で字幕版見比べます。
その分、長澤まさみちゃん・斉藤さん・大橋さんの安定感と、新キャラバッファローの木村昴さんは、流石でした。
ストーリーは、単純明快!!
アミメーションが最高に綺麗で観やすかったので、映画好きなら大人も子供楽しめる作品です。
クライマックスはグッときちゃう。
続編見るためにアマプラで一作目見てから鑑賞しました。あー、一作目劇場で見れば良かったなぁ、、、と、後悔は先にたたないものですな(笑)
一作目は歌う喜び。続編はステージを仲間達と作り上げる、、、エンターテイメントの喜び。たしかにネクストステージですね。ってことで今回はショーを作ることににこだわった内容でしたね。かつそれが最高に良かった。見事にショーアップされてます。一作目が歌の力を前面に出していて、そこに感動がきてましたが、今回は楽曲の力とショーアップされた舞台でうるうる。
特に、80年代洋楽にドップリだった僕はオープニングから気持ち持っていかれました(だって。彼の大ファンなんだもの!)クライマックスはイントロで涙腺決壊。
ズルいです、これは。ボノ、いいわ。
そして、エンタメの裏舞台?の風習や慣例にもちょいと肘鉄食らわせてる感じは爽快ですらあります。
なかなか盛り上がりますよ、ストーリー。
で、文句のつけようがないアニメーション。繰り返し見たくなります。画面の隅から隅まで、映っているキャラが全員演技してます。字幕、吹替と2度鑑賞しましたが、あ!あんなことやってたんだ!って気づく事多数。何回も見たくなっている自分がいます(笑)正直、オープニングとラストだけでもリピートしたいです。
今作で最も効いてるのがミセス・クローリー。最高の現場責任者。彼女無くしてムーンなし。有能すぎました(笑)また、キャラそれぞれにストーリーが準備されているのも良いですね。ですが反面全体的に薄味な印象になっていますがね。
吹替もオススメです。歌唱は文句なしです。訳詞も熟考の後を感じます。良いです。個人的にはアイナのポーシャ良かったなー。ムーンの芸名もじりセリフは吹替版用のセリフかな?プチ笑。稲葉さんは、、、、セリフ以外はサイコー。斉藤さんキレッキレをはじめ他の演者さん一作目同様ナイス!
どうしても一作目と比べちゃいますし、僕の好みは一作目のサクセスかが大好きなんですが、続編も思いっきり楽しめました。良かったなー。
追記>
この作品のオープニングにこの曲が選ばれるなんて、、、発表当時は夢にも思わなかったです。だって詩の内容が、、、けど、今回の訳詞は当時の雰囲気を一切感じさせないものになってます。ファンとしては微妙な気持ちで見てましたが、曲と一緒に踊ってる(画面左に2、3回登場します)あるキャラの存在に気づいたとき、製作者の彼へのリスペクトを感じました。実はウルウルしちゃいました。だって、大事なことだもん!
もっと稲葉浩志!
MISIA、大橋卓弥、稲葉浩志が歌ってくれるとなれば、そりゃ見に行くでしょ!
と思ったのに稲葉さんの歌これだけ〜?足りないよ~。
前作ではあんなにMISIAの歌聴かせてくれたじゃ〜ん。
でもまぁ、ストーリーはコミカルでハッピーで絵もキレイ。バスター・ムーンの触りたくなるふわふわの毛並みとか美しい風景とか全体的に素晴らしい映画でした〜♪
字幕版で
キャラクターは元の俳優陣に合わせて作られているし、
吹替のキャストはMISIAさん以外は興味が無いので、
字幕版で拝見。
今作のストーリーは若干強引で、前作の方が感動したけれど、やはりエンターテイメントとして、
ミュージカル部分は鳥肌が立った所もあった。
やっぱり自己実現のテーマのドラマは鑑賞後の気分が良いですね。
「動物達が奏でるミュージカル映画」(門脇知子)
今年31本目。
3月21日のFM78.0のXプレスはSINGのサウンドトラック特集。そこで門脇知子がこの映画を「動物達が奏でるミュージカル映画」と評していました。日本で一番位洋楽に詳しい彼女が聴き馴染んだ洋楽の入りとしても面白い映画、とお薦めしていたのでこれは行かねばと。U2が2年振りにこの映画の為に曲を書き降ろした、そしてボノも出演、コールドプレイの曲もあると言う事で、吹替でも行きたいんですが昭和歌謡好きでもあり、洋楽好きの自分は字幕で見て来ました。
作品は何度も泣きました。
さくさくとエアリーに進んでいくスナック菓子
前作は観てません。吹替え版で観賞。
総合点4.3でめちゃめちゃ期待しましたが、肩透かし感じました。
最初から最後までサクサク進みすぎというか、何事もなく直ぐに解決していくので、ストーリーが引っ掛かってこない。気づいたらオーディションの舞台に立ってて、気づいたら採用されてて、気づいたらスターの家にいて、気づいたらスターが協力してくれて、エトセトラエトセトラエトセトラ。
15年引きこもっていたのに、あっさりしすぎでは?また、15年という時間の長さや、その間塵積もった感情の描写も不足している。
そもそも、小さな街とはいえ、ムーンの劇場は連日満席の人気劇場なわけで、スタート地点とゴール地点の差があまりなく、ちんまりとしたストーリーに感じた。(前作観ていたらまた違ったかも)
肝心の楽曲面もニューミュージック(表現が古くて失敬)がバンバン流れますが、「ここでこれ?」感が否めず、ストーリーとの親和性が物足りない。ショーのシーンもなんか落とし処がないと言うか、それこそ実力不足に感じた。
なぜ4.3?
鳥肌立つ見せ場のオンパレード
各キャラクターごとに見せ場が用意されていて、何度も何度も高揚感を得ることが出来る作品。
2時間未満の作品でありながら、それぞれのキャラクターの葛藤を描き、そこを乗り越える様を軽快に描かれた作品。
主人公のムーンの良い意味での強引な見切り発車には学ぶべきことが多かった。
運命を掴み取るためには不確定な要素をケアして成功率を高めていくことよりも強引に物事を動かすことが必要であり、本能的に強引に動くことの大切さを学ぶことができた。
楽しめた
吹替版で観賞。
ちゃんと吹替版なりの良さを意識して作ってるのが分かるから良心的だとは思うが、字幕版の公開館が少ないのは残念。
MISIAも大橋卓弥もアイナも稲葉浩志もすごく良かったけど、やっぱり字幕版の本家の歌唱とは魅力の方向性が違うので、こういう映画こそ気に入ったら両方観ることに意味があると思う。
(マシュー・マコノヒーのバスターは、ウッチャンの演技とはかなり違うし、多分別の楽しみがあるはず)
映画作品としては、1作目のほうがよくできているという印象。
でも本作はよりエンタメ要素、アイディアが山盛りで、懐かしの名曲、最近の話題曲、ダンスもあってそれぞれの見せ場が十分あって良かった。
逆に主人公のバスターがナニもできないまま終わった感じなのは、もうひとひねり欲しかったかな。
あと、前回のエンドロール(光るイカ)がシンプルながら楽しくて好きだったけど、今回のもすごく良い。
広い世代で楽しめる映画でした。
音楽っていいよね~
仕事後に鑑賞。夜はこういう何も考えないでいい楽しい映画がよいね。
映像が楽しくて上がる曲で。帰り道サウンドトラック聞いちゃう~
ミーシャの歌うCould Have Been me良かったな。The Strutsは男性だし感じ違ったけどかわいい感じが楽しい。
ロジータのアリアナのBreak Freeもよかった。海外の俳優さんは歌もうまいね。
いつも字幕派だけど吹き替え版も見たくなった。まあ、地上波でやるからいいんだけど・・・・。
個人的にホッキョクオオカミ?はチベットスナギツネに似てる・・・と思いながら見てた笑
娘はちゃんとオオカミなんだけど~
楽しくなれるね。
仕事後に鑑賞。夜はこういう何も考えないでいい楽しい映画がよいね。
映像が楽しくて上がる曲で。帰り道サウンドトラック聞いちゃう~
ミーシャの歌うCould Have Been me良かったな。The Strutsは男性だし感じ違ったけどかわいい感じが楽しい。
ロジータのアリアナのBreak Freeもよかった。海外の俳優さんは歌もうまいね。
いつも字幕派だけど吹き替え版も見たくなった。まあ、地上波でやるからいいんだけど・・・・。
個人的にホッキョクオオカミ?はチベットスナギツネに似てる・・・と思いながら見てた笑
娘はちゃんとオオカミなんだけど~
力を合わせて🎵⭐
ネクストステージ(吹替で鑑賞)
公開が、楽しみでした。
「ニュー・ムーン劇場」を運営する
コアラの支配人バスター・ムーン
前作で集まった仲間の
アッシュ、ロジータ、グンター
ミーナ、ジョニー達が演じる
「アリス・イン・ワンダーランド」の
オープニングステージショーが
華やかで、楽しくて、可愛くて (^^)/
連日、大盛況だが
バスターや仲間達には、
次の目標があって
それは、世界的に有名な
エンターテイメントの聖地である
クリスタル・タワー・シアターでの
ショーを夢見ていた。
劇場に来ていた
スカウトマンのスーキーから
今の実力では
オーディションに参加は
無理だと言われるが
諦めきれないバスターが
皆を引き連れ会場へ向かい
受付で、門前払いされるけれど
清掃員になりすまして忍び込むシーンも
面白かったです。
諦めない精神ですね。
オーディション会場では
冷酷な経営者
クリスタルが審査をしていて
挑戦者は次々と、アウトに・・💦
困ったバスターに
グンターがSF劇のアイデアがあり
伝説のロック歌手
クレイ・キャロウェイを呼ぼうと
提案すると
ファンだったクリスタルが
クレイが、出演できるのなら
採用と言う事になり
何年も歌から遠ざかっていたクレイを
探し始める・・・・・。
とにかく、
各キャラの表情の可愛らしさ
カラフルで色彩も豊かです。
特に印象的なのは
ジョニーがダンスとアクションを
することになって
振り付けの
先生の厳しい指導に
自信を失うのですが
ストリートダンサーのヌーシーに
ダンスを教えてもらい
上達してゆくところ
ステージでは振付師と
対決する場面も応援したくなりますよ。
伝説のロック歌手クレイの
吹替を、B'zの稲葉浩志さんが
担当されていて
歌う時の高音響く歌声と違い
役柄の雰囲気に合わせた
台詞のお声には、深みがあって
良かったです。
そして、その歌声は、最高でした。
ジョニーの歌声は、
スキマスイッチの大橋卓弥さん
前作でも
声優初トライと思えないほど
声に表現力がありますね。
トレエンの斎藤司さんは
グンター役を
大いに楽しまれていて
登場するだけで
明るい気分になれるのです。
MISIAさんは、ミーナ役で
今回、恋をするのですが
美しい歌声も健在でした。
ロックな女の子のアッシュは
長澤まさみさん
本当に歌が上手で、Excellent💗
今回は、孤独なクレイの心を
開くという難役。
元スター女優で
劇場の後援者ナナ役には
大好きな大地真央さんが
前作に引き続き出演されて
嬉しかったです。
ロジータやミスクローリー他
豪華な、日本語吹替キャストの
生き生きした台詞と歌声に感動。
そして、バスター役は
内村光良さんで、決まりですね(^^)/
今回も、力を合わせた
キャラ達の努力と成長が
見られて嬉しかったです。
宇宙をテーマにしたショーも
ステキで⭐
とても、楽しい映画でした。
最高の音楽体験
前作の音楽も素晴らしかったのですが、それをゆうに超えてきており、見ている最中はただストーリー展開と音楽に身を任せ、気づいたら映画が終わっていました。終盤のミュージカルシーンは本当に圧巻で、かつてない興奮を味わうことができました。
追記
3月25日、興奮を忘れられず、はやくも2回目を観にきました。相変わらず歌唱シーンでは鳥肌たちまくりで、本当に最高でした。
3月26日、今度は友達を連れて3回目。まじで何回でも観に行けると感じました。
現実の向こう側に突き抜けた成功作。
凄い。
CGで最早現実を模さず、
その向こう側に突き抜けた成功作。
ベタで想定内の物語だから、
ヤリ過ぎ映像に身を委ねられ、
撮り手の気合いの熱に落涙。
動物擬人化世界ゆえのキャラ掘下げ不要感も奏功。
結果醸し出る多様性受容なるテーマも嫌味なし。
米映画の真骨頂。
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