レッド・ノーティスのレビュー・感想・評価
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脚本が思いのほかよい
ロック様とライアンレイノルズのバディ物クライムアクション。
そこにガルも絡んで結構豪華なメンツ。
敢えて拗れてたヴィンディーゼルの名前出してきたりも面白い。
そして色々なドレスに身を包んだガルの魅力にも溢れているんですね。
が、ラストに水着姿で登場するんですが、胸の大きさが大幅に違って見えるのに驚きました。
作品は派手なアクションをコミカルなやりとりでとてもさくさく観れました。
宝物・ナチス、そして坑道でのカーチェイスまで来ると、ちょっとした「インディ」感も。
また脚本が思いのほかよくできてて、終盤のサプライズ細かい伏線の数々には驚きました。
引きからして続編もやりそうですね。
これは中々面白かったです。
ノラン(ライアン・レイノルズ)とジョン(ドウェイン・ジョンソン)の掛け合いが面白い
ノラン(ライアン・レイノルズ)とジョン(ドウェイン・ジョンソン)の掛け合いが面白かった。合いの手を入れてるかのような会話のリズム、クスッと笑えるし、スピーディーでテンポも良い。
そしてガル・ガドットが美しい。美脚アクションはセクシー。低身長の武器商人と並んで改めて分かったけど、やっぱり彼女はスタイル抜群ね。
騙しあっても最後は協力、後味のよい終わり方も好き。あの3人が組んだら無敵だろうなぁ笑
憎めないおバカ映画
私にとって「おバカ映画」というのは「褒め言葉」です。
頭を空っぽにして楽しめる映画しか、そう言わないので。
古くは「アルマゲドン」「エアフォース・ワン」「ジュラシック・パーク2」が該当する。
で本作もそうした系統。
よくこんなギャラが高くて、スケジュールが抑えづらい3人を主役に起用したね、と思う。
しかも3人が3人とも、パブリック・イメージどおりの役を演じる。
お調子者の泥棒、堅物の捜査官、謎めいた女詐欺師、と。
中でもレイノルズ演じる泥棒はいい感じ。なんか「ルパン3世」を思わせる軽さ、お調子者感。特にラストは何度騙されても藤峰子を追いかけるルパンそのものじゃん!とツッコミを入れたほど。
続編でもこの3人に会えることを期待しよう。
あと、アジア系?インド系の捜査官もキレイでいい感じ。
彼女も再登場してくれるといいな。
(*•̀ᴗ•́*)イイネ
ずっと気になってたけど、正月に観るには最適な作品だった。
国際的な美術品泥棒の話なのだけど、アクションが満載でかつあまり人が死んでる印象がない。
世界中を飛び回るし、ヒロインは美しい。
オープニングの美術館内のチェイスは面白かった。
騙し騙され、バディになる過程とかも楽しいし、台詞の掛け合いも心地いい。
後半は随分と都合がいいなぁと思ったのだけれど、ラストから逆算するに、まぁいいかと思えてしまう。
どんでん返しのラストシーンからのスピード感は爽快で、まさに煙に巻かれたようにエンドロールが始まる。潔いと言うか、余計な事を語らないというか…余韻に浸ってる間に終わってしまうような感覚だ。
いわゆる商売仇で、騙された相手なのだし、3億ドルもの金を奪われた相手なのだけれど、手を組む。
打算的なラストなのかもしれないが、金なんざ幾らでも手に入ると言わんばかりだ。
大事なのは資質で、結果は後からついてくる。
きっと3億ドルなんてすぐに取り返せてしまうのだろう。
アクション満載のエンタメ作品であり、とてもとても楽しかった。
地味に脚本がよい
まず豪華な出演者たちを楽しむ(だけの)映画という印象があり、ストーリーも健全で王道、つまり無難な作りだと思って見ていたので、終盤のサプライズには本当に驚いた。
しかしそういえば確かに、武器商人はビショップの相棒にしてはショボいな、とか、銃撃でたまたま手錠が外れるなんて展開が雑だな、とか見ていて思っていて、そういう見る側の違和感が実は伏線だったと分かりさらに驚いた。
何十年も放置された隠し場所になぜ電気が通じてるのかに触れていたり、よくある娯楽映画ではあるのだが、ちょっとそういう制作者のこだわりみたいなのが垣間見えるのは楽しかった。
3作目までは制作が決定されているそうなので、今から楽しみ。
ガルガドット目当てで観たようなものだけど どんでん返しが面白かった...
若干意外性もあるおもしろアクション映画
王道のアメリカンコメディアクションだけどアクション寄りかな。
アクションしっかりしてるしコメディと言っても主人公同士の掛け合いくらい。
1番はドゥウェインが意外にも今回は警察側じゃない最後が面白かった。
よく配役したと思うし違和感しかないけど、個人的には好感だった。
単純に楽しめました
詳細まで満足!
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