「攻殻機動隊は無理でも、こんな総理がいてくれたら❗️」攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
攻殻機動隊は無理でも、こんな総理がいてくれたら❗️
え?なにこれ?
めちゃくちゃ面白いじゃないですか❗️
私は一般的な方に比べれば鑑賞本数が多いというだけの、ただの映画ファンなので、このシリーズに特段の思い入れがあるわけではありません。
どういう位置付けで、どういう成り立ちで作られた(派生的な?)作品なのかもよくわかりませんが、なにしろ面白かった‼️
少佐は、凛々しいとはこういう人のことだとビシバシ伝わってくるし、仲間たちはみんな自立心とチームワークというものをこれ以上ないくらいに効果的に使い分けているし、バックアップしてくれる上司も部下が働きやすい環境を最優先かつ迅速に整えてくれるし。
ということで、今の日本の指導層に一番必要なのに決定的に欠けているものを、これでもかというくらい次から次へと明確に示してくれます。
SDGsや新型コロナというリアルタイムの課題をさり気なく織り込んで、楽しいだけではない深さもある作品。
続編(絶対作ってください‼️)が楽しみです。
【補足】
菅田将暉さんと有村架純さんの『花束みたいな恋をした』では、こんな会話がありました。
カフェで、偶然押井守監督が仲間の男性といるのを見つけて、小声で言います。
「あっちの席に神がいます」
また、別のシーンでの会話。
「好き嫌いは別として、押井守を認知してることは広く一般常識であるべきです」
「はい、世界水準です」
美紅さん、私もよくわかってないのですが、まず、漫画原作があって、押井守監督のアニメ化作品がが世界的に影響を与えるほどの表現(フィフスエレメントでミラ・ジョボビッチが飛び降りるシーンやマトリックスの首の後ろの差し込み口など)で評価も高く、スカヨハにまで繋がり…
みたいなことだと認識してます。
ファンの方に叱られそうな薄っぺらな説明ですみません😂
(正確かどうかも怪しいです😅)
グレシャム様
初めてで分からなかったのですが、ゴーストインザシェルと言う実写のハリウッド映画に関係してますか❔スカーレットヨハンソンが出演していました。今日はアニメ映画を観ますが、特別料金
1900円となってました。
美紅さん、毎度どうもです。
私が知ってるのは1押井守監督のアニメとスカーレット・ヨハンソン版だけですが、その辺を見ていても見ていなくても、楽しめると思います。
戦闘シーンは相手がどうあれ、近未来感に溢れてるし、なにより素子がカッコいいのです。
初めて知ったアニメなんですが、面白かったのですね🎵全然、イメージ沸かないですが機動隊とは戦う場面がある感じでしょうか。
次に何を見るか未定です。また、どうぞよろしくお願いします!😆