劇場版 異世界かるてっと あなざーわーるどのレビュー・感想・評価
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最高でした。
テレビ番1・2全話視聴済み。
幼女戦記以外の作品は全シリーズ全話視聴済みです。
各作品の主人公を中心にキャラクター毎に見せ場があり、ストーリーも最後泣けるシーンもあり面白かったです。
一番印象に残ってる部分はなんと言っても、かずまのスティールです。序盤で役に立たない印象をつけておいて、最後の大仕事は興奮しました。
満点をつけられなかった理由は、終盤の戦闘シーンでテレビ番1・2のように各キャラクター(主人公)が歌う挿入歌が入っていたら最終決戦の雰囲気も高まりメンバーの豪華さも感じられて良かったのになと思いました。
それでも全体的に大変満足できる作品だと思います。
荒地から始める
予習ではなく復習して知りましたが,五つの作品人物のプチキャラが大挙して登場する作品でした。観たことがあるのは、劇場版「幼女戦記」のみ。でも多彩なキャラと運命が交錯する筋書きは、異世界の構造を知らずとも、十分に楽しめたと思います。
運命とは呼べないシロモノも混じって、タイトル文字の雰囲気とも合わせると、サーカスやマジックショーの感じまで漂わせていたのが素敵だった。盛りだくさん過ぎとも言えるぐらい。
彼女らと彼らが用いる拒絶の円陣も、破壊の流星も、そのシンプルなパワーは魅力的です。
◉兵士
幼子が軍服を纏って作戦を練り任務を実行する姿を見ていると、想像力の翼はここまで及ぶのだと言う想いと、何か強い拒否感を抱かねばならないと言う感覚がダブってきます。
◉アレク
杖を突いたアレクは、土と岩だらけの地で暮らしていた。その荒地に魔女や死神、勇者、兵士たちがワッと集まって、ゴーレムと闘いを繰り広げた。闘いが終わり、また見渡す限りの荒地からアレクは歩き出す。ヴェラとパンタグリュエルと共に種を蒔き始めるのだ。頼りないぐらい優しいその風貌は、終焉と再生に必ず付き添う者にふさわしかったと思うのですが。そして、全て知っていて、全ては明かさない存在。
◉パンタグリュエル
ポスターの中心に十字架の形で描かれていた、このキャラはやはりダントツで際立っていたと思います。少女型ゴーレムで、最強の巨大ゴーレムの挙動の鍵を握るところは、巨人ガロンの心臓部であるピロンと同じ。消滅を覚悟で巨大ゴーレムに飛び込む姿はアキラを想起しました。腹を括った上で、優しい声で話さないで! 切なくなるからと思わず語りかけた。
しかし、この少女が「ガルガンチュアとパンタグリュエル物語」の主人公となる巨人族の王の名を与えられているのは、何故? 因みにガルガンチュアが父で、パンタグリュエルは息子です。
巨大なゴーレムが、巨人王パンタグリュエルを名乗ったと言うことか?
かるてっと(くいんてっと)は続く?
111分も何やるのかと思っていたが、かなり纏まっていて、最後は王道ご都合主義ながら少しウルっときた。
個人的にはやはり天ちゃんのはっちゃけぶり(序盤の嘔吐は笑った)が好きだし、田中美海さんも絶妙にえみりんに寄せた演技が良かった。
まぁ、ただでさえ元々の設定に加え『いせかる』内での関係性なども把握しなくてはならないため、理解できていないところや考えてしまうところもアリ。
なぜ『このすば』キャラが『オバロ』のゴーレムを作れて、めぐみん似の個体が出来た理由やアレクの正体、エンディングの騎士など、正直分かってません。それでも面白かったのだから、深いファンにはもっと楽しめるのではないでしょうか。
また、肌感覚だと『リゼロ』と『このすば』成分が強めで、他作品が薄かったかも。
一度戻ったわけでもないのにアニメ分まで人間関係が進んでたってことは、そのまま来たのではなく分裂かつ同期してるのかな(そんな深読みする作品でもないか。笑)
最後に転校生も来たし、まだまだ続きそう。
しかし現時点でもキャラが渋滞してるから増やし過ぎは控えて欲しかったりします。
なんとも
アニメ版は短い時間、ということもあり、ギャグが濃縮され、展開もはやかった。
劇場版は時間も長くなり、間延びするところもあったのが残念。
しっかりとストーリーを作った分、ギャグが薄れてしまったのも、良さを消してしまった感じ。
折角ならば、新しいコラボがあればまた良かったけど…
ただ、各作品のキャラのやり取りは相変わらず良く、アニメが進んだ分の反映もされていたのは流石。
盾は進行中なのでまだですがw
アニメの3期に期待かな!
こんな超大作だったとは!!
既出のキャラはもちろんだけど、ゲストキャラがとても素晴らしかった!特にパンタグリュエルがとってもいい子過ぎて、見終わった頃にはすっかり推しになってた!
生配信で散々小林さんが推してたスバルとベティの関係性は本当にほっこり。リゼロ3期が来たらあんな感じになるんだろうなって感じ。
デミ様はとりあえず「なるほど」って言葉言いすぎ!かと思いきやスバルに対しての嫉妬も面白かった。普段他の守護者(主にアルベド)と比べて表に出さないだけで、やっぱりアインズ様のこと大好きなんだなって思いました。
アクアは終始ケーニッヒのことを顔の長い人呼ばわりでいい加減名前覚えてあげて笑
みんな忘れがちかもしれないけど、めぐみんは映画の序〜中盤でずっとノーパンだったので、僕の心は悶々としてましたよ。
後、アクアには悪いけど今回のMVPはあそこでスティールカマして成功させたカズマさんです笑
諸君!
幼女戦記・このすば・リゼロ・盾の勇者(テレビシリーズ鑑賞済み)、オーバーロード(未鑑賞)、異世界かるてっと(1期のみ鑑賞)みたいな感じで普段異世界アニメを観る頻度は少ないのですが、有名どころは一通り見ていたので劇場版もまぁまぁスッと入れました。
全体的にこのすばチームがコメディ要員で、幼女戦記チームがまとまりを生むようなスタイルを一貫して112分駆け抜けていきます。割とノンストップで戦闘シーンを見せてくれるので物語に飽きが来ないのも非常に良いです。ただ全員原作の強さを発揮できていないのは惜しかったです。能力全開で行けば今作の敵くらい余裕だと思うので仕方はないのですが。
劇場版オリキャラの3人も良い味を出していて、最後の展開は王道ながらグッとくるラストでした。
声優さんのスキルがとにかく凄いなと思い知らされました。日野さんの動と静を体現化したような声の分け方だったり、悠木碧さんの淡々とした喋りからの突然の絶叫だったりと、素人な感想ですがスゲェなぁと思いました。
日本ならではのユニバースを展開してくれるのはとても嬉しい試みなので、今後とも他の異世界作品との輪を広げていってくれたら良いなとじんわり思っております。
鑑賞日 6/10
鑑賞時間 18:50〜20:50
座席 F-3
TV同様普通に面白かった。
皆、実際の世界より弱くなってる気がする。
冒頭のゴーレムから逃げまどう皆に違和感
ユグドラシルの世界のゴーレムだとしても、そんな逃げる程だろうか
ただ、この作品は細かい点を考えても仕方ない、そういうことだで納得できてしまう
面白ければ、それでいい精神
【良かった所】
新しいキャラが普通に面白かった。
最後はちょっと泣いてしまった。
【悪かった所】
学園の外なので出番のないキャラが存在する。
外とはいえ基本的に人もいない。
皆がバラバラになるので場面がよく変わる
【終わりに】
はっきり言えば全員が自分の良いところを発揮できていない
ようは死に戻りをしたりして状況を変えていくなど
ただ、この作品にそんなシリアスを求められてもと言われると
グゥの根も出ない
ただ、いつも通り面白かった
思ったよりガチな話。ちゃんといい話!
今までのいせかる感はあり、ギャグありで面白い!
リゼロが進んだ世界線になっているのも良き!!
他作品との絡みも安定して面白いし、楽しい。
なにより、、
ストーリーが思ったより良かった。ウルって来てしまったぜ。歳とるとすぐ泣けるから、、。
幼女戦記(未読)、このすば(読破)、オバロ・盾の勇者・リゼロ(アニメまで)で行ったけど随分楽しめた!
展開読めてきたりとかもしたけど、逆にそこもいい!期待裏切らない感じで!
アッセンブルのバトルシーン・他作品と協力してるところはかなり熱い!ラストも俺好みで良かった!
アニメ続編待ってます!
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