「凡華麗」新しい風 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
凡華麗
大晦日に友人に告白した男と告白された女が、終電を逃して友人宅に押しかけて、巻きおこる話。
ウーバー君は帰れるだろう?と思いつつ、押しかけられた家で巻きおこる話の不快感はとても良くて超期待値が上がったんだけど……………なんだこれ?
笑える感じでも無いし、狙い過ぎというかやり過ぎ?
そしてアンズはとりあえず何がしたいんだ?まあ、こういう人いるけどね。
そしてそして高校生描写は過去?別の話?夢?あれ、それ以外も?
コタロウとヒカリをみる作品として、他はそこに降り掛かる障壁的ノイズで具体的にはどうでも良いのだ別腹だ、と割り切ればまあまあまあ。
良くわからないし、中途半端なところも多いけれど、なぜか不思議とツマラナイという感覚にはならなかった。
コタロウは良いヤツなんだろうけれど、優しさを超えて迎合し過ぎにも感じたかな。
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