異動辞令は音楽隊!のレビュー・感想・評価
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笑いと涙あり
事件と音楽隊を上手くミックスして話を展開させていました。
残酷な事件で涙したり、親子間の事でほっこり涙したり、クスッと笑えるシーンもあって私は観て良かったと思える作品でした。
年齢を重ねると新しい事にチャレンジする事も難しかったりするけれど、いざとなれば出来るんだ、新しい世界が広がるんだと前向きな気持ちにもなれると思います。また、今と昔とは仕事の向き合い方が違ってきていますが、お互いの良いところを掛け合わせた感じもしました。
音楽隊の音楽も凄く良かったので、映画館で聴いた方がより良い音で聞けると思います。
それと、阿部寛さんのドラムはとっても似合っててカッコいいです。
キャスト陣皆さん演技派の方々ばかりなので伝わる物があると思います。
あいかわらずの阿部寛の存在感
ストーリー&作りがいい。 色々なものが含まれている。 人が亡くなる...
ちょっと詰め込みすぎでは?
協調性のない一匹狼が、音楽隊のセッションを通じて、仲間と助け合うことの大切さを知るというプロットが面白い。パワハラ気味だった自らを見つめ直し、仲間達に謝罪するという流れも感動的である。
ただ、主人公の再生や成長の物語は良いとして、娘との和解や母親の介護といったエピソードは、やや描き込み不足のような感じがした。さらに、犯人の逮捕と音楽隊の存続の問題が一挙に解決するクライマックスへの持って行き方も、説明不足な上に唐突で、音楽隊の活躍の必然性や音楽隊の存在意義などが、実感として理解できなかった。
音楽隊の同僚についても、仕事と子育ての両立に悩む女性警官だけでなく、背景のありそうなキャラが揃っているのに、十分に描き切れていないのが物足りない。
この内容や登場人物であれば、テレビ・ドラマでじっくりと観てみたい気がした。
ちょっとだけ心が温かくなる話
定期的にホッコリ系が必要です😊
だからダメなんだよ。
阿部寛さんが「パブリックイメージと違うかも」と仰っていたように音楽...
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