「刑事と音楽隊」異動辞令は音楽隊! タケコさんの映画レビュー(感想・評価)
刑事と音楽隊
音を出すだけでも大変なのに、とにかくすごい。
役者さんの努力と形にしてしまう力にただただ感服。
突然の音楽隊への辞令
戸惑いや複雑な思いもある。
でも、どんな仕事でも、市民に必要とされ助けとなれることに喜びを感じ、そこにやりがいを見出せるのが警察官。
そして目の前に犯人がいれば絶対に捕まえるという思いは、音楽隊であっても刑事であってもみな同じ。
警察官の真髄は、どの部署であっても変わらない。
だからこそ、警察音楽隊が唯一無二でとても魅力的なのだ。
ーそんなことを感じさせられた映画でした。
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