「思いっきりメロドラマだが観どころもあり」愛しい人から最後の手紙 いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
思いっきりメロドラマだが観どころもあり
推しのフェリシティ・ジョーンズとカラム・ターナー出演作とのことで鑑賞。
ストーリーはよくあるコテコテのメロドラマでツッコミどころ満載なのだが、とにかくこの2人が熱演しているとそれだけで良い作品に映る。
また60年代のファッションもおしゃれで良い。特にシェイリーン・ウッドリーのカラフルで華やかな着こなしなんかは、思わず見とれてしまうほど魅力的に映えていた。
こんな感じでビジュアル的には観どころ多い作品なのだが、特に感動するとか面白いとかの印象深さは残らず、やはりメロドラマどまりと言ったところか。
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