トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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実写である意味が・・
「トランスフォーマー」は、子供の頃アニメで観たのと、最初の実写に違和感ありまくりで以降、一切実写は観ていませんでした。
ただ、PVとかで最近コンボイ司令官が、アニメのデザインに戻って来ているのは知っていたので、遂に映画を観てみたのですが・・、
CG映像は、本当に美しい!
しかし、実写である意味が無くなってしまっていると感じてしまいました。(実際新作の「one」は、CGアニメだし。)
後ですね、CG映像は美しいのですが質量を感じられない。(映画館じゃないから?)要は綺麗な絵なんですよね。あれだけの大きさのものが暴れてるのに普通、人なんか立ってられないくらい振動とかあるはずなのに、登場人物が平気に駆け回っているから、その辺りのリアリティが無くて。
物語も本当、アニメをまんま実写でやってます感強くて、就職にも難儀しているヤツがオートボットに出会って、「世界の危機だ!世界を救おう」とか、普通思わないでしょう。(笑)一応金目当てみたいな動機づけやってましたが。
なので、実写としてのリアリティが無く、話の陳腐さも含めて先に書いた通り、「アニメをまんま実写でやりました。」的な映画です。後、登場人物の演技もアニメなので、緊張感や心情的葛藤も陳腐です。
題材が、オモチャだから、しょうがないのかなと。個人的な思い入れとして「ロディマスコンボイ」出して欲しいかな。(笑)
睡魔とのたたかい
時系列としてはTF1作目(2007年公開)の前の物語なので、メガトロンは冷凍状態中。
舞台は『バンブルビー』の7年後なので、1990年代のアイテムが多数登場する。
今作のロケ地は南米ペルーの古代遺跡マチュピチュ。
その他にも見応えがある立派な建造物も登場する。
TFとビーストウォーズの共演だけでなく、GIジョーとのコラボレーションは嬉しい展開。
オプティマスプライマル(ゴリラ)...人型になるメリットが感じられない。
ライノックス(サイ)...副司令官で強い、人気キャラ。
チーター(チーター)...チートスとは別キャラなのか、それにしても巨大すぎ。
エアレイザー(ハヤブサ)...これも巨大、ビーストモードで目立って良いのか。
その他オートボットたちは、TVアニメ(1984~’87年 放送)と初代玩具を彷彿させるようなシンプルなデザインというコンセプト。昔の玩具の価値がさらに上がりそう。バイクに変身する女性的なロボットのアーシーが好き。
今作は前述の通りメガトロンが冷凍中なので、敵はテラーコン(リーダーはスカージ)と、ユニクロンという存在。
壮大なスケールで迫力のある映像のオンパレードだが、スピード感もあり過ぎてゴチャゴチャしている。
戦闘シーンはスロー再生または複数回観ないと把握しきれない。
日本語吹き替え版は、メインキャラ二人の中島健人さんと藤森慎吾さんが初々しい。
安定のベテラン声優陣と仲 里依紗さんの上手さが引き立っていた。
日本のマニアには絶大な人気の『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(テレビCGアニメ 1997年10月~’98年3月 放送)を彷彿させる口数の多さは、おそらくオマージュだろう。
オリジナル音声(字幕版)のほうが違和感もなく、没入感があって好き。
人間ドラマとしても悪と正義の戦いとしてもベタでわかりやすい。
映像とBGMによる驚きと安堵の繰り返しのパターンに脳が疲れるためなのか、睡魔に襲われながら視聴した。
トランスフォーマーになりたい
最初の30分は良かった。
トランスフォーマーが離れていくような・・・
何か地味
なぜ、その声優を?
全部同じ
藤森慎吾さんの声だけでも面白かった
惑星を食べることができるユニクロン。
惑星の場所までワープすることができるアイテムの一部「を偶然発見したエレーナ。
トランスフォーマーたちと偶然知り合ったノア。
エレーナ・ノアとトランスフォーマーたちは、ワープするアイテムを自分たちの手にしてそれぞれの思惑があった。
しかし、ユニクロンの手にアイテムが渡り、地球が食べられそうになるが人間とトランスフォーマーが協力してゲートを壊したという内容だった。
トランスフォーマーシリーズはよく見ていますが、どんどん面白さが亡くなっている気がします。
人間がユニクロンと闘うとき、アイアムマンかと思いました(笑)
ミラージュと藤森慎吾さんのキャラが被っていて面白かったです。
最高の映画体験!
普通につまらないズレてる
惑星を食べ尽くす“ユニクロン“から宇宙を護れ!!
「バンブルビー」が大好きでした。
女の子、可愛かったな〜。
ビートル型の黄色いボロボロの車も可愛い奴だった。
バンブルビーは登場してすぐ倒されて悲しかった。
今回のヒロインのエレーンは知性派。
声の仲里依紗は庶民的でエレーナの話しだしそうな声。
動物(ビースト)の形をしたトランスフォーマー。
チーターは飛ぶように走る。
エアレイザは鳥型で空を舞う
ライノシクスあとゴリラの顔のは名前は何?
サイも居た、
けれど一番の見所はトランスフォーマーのミラージュ
(声は藤森慎吾)がシルバーのポルシェ911に変身して
自由自在にカーチェイスするシーンは最高だ!!
車泥棒を弟クリスの治療費を稼ぐためにOKした
ノア(「イン・ザ・ハイツのアンソニー・ラモス声は中島健人)が
やっとこさ乗り込むがミラージュはまるっきり
言うことを聞かない。
散々な高速乱暴ドライブを乗り越えてノアは死ぬ思いをして、
ノアとミラージュは相棒になる。
もう一つ大事な事は、
時空を支配すると言う【トランスワープキー】
これをユニクロンに盗られたら宇宙の惑星という惑星は
食い尽くされてしまうのだ。
そこでもう1人のキャストのエレーナが必要になる。
彼女は博物館のインターンで古代文字にめちゃめちゃ詳しい。
トランスワープのキーは2つに千切れていて、片割れを探して
ドッキングしないと使い物にならないのだ。
そこで古代文字の解読が必要になる。
なんと鍵の秘密の隠れ場所ペルーのインカ帝国の遺跡に
あるのだと分かる。
一度も飛行機に乗ったことのないエレーナが乗る飛行機。
トランスフォーマーが変形したガタガタの古い年代物。
エレーナも運が悪いね!!
それにしてもトランスフォーマーが車と合体するシーンは何度見ても
ワクワクする。
後半の戦闘シーンは、カッコ良かった!!
時代設定はなぜか1994年。
時代に流行ったヒップホップ系の音楽は聴いていて気分が最高に上がる。
終わりはやはり想定通りで、シリーズ化して3作になりそう。
次作はノアの就職する世界最強の傭兵部隊も
登場しそうですね。楽しみ!!
観てしまってごめんなさい
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