トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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ビーたちと人間の友情!! ミラージュ、幻影が見えた作品
1994年の懐かしい時代背景と共に青年である
ノアが弟のクリスの兄弟愛、
偶然の出会いから生じる機械生命体、
オプティマスが故郷へと帰る!
鍵を手に入れようと現状を打破!
しようとする戦いが描かれていました。
ポルシェから機械ロボットに形が変わる!
トランスフォームするシーンは、過去の作品と
変わらない目まぐるしい動きでした。
博物館でエレーナが発見したハヤブサの瞳は
古代から継承されてきた、たった1つ残った
重要な役割を示唆していました。
鍵をめぐる争い、戦いのなかに地球を護ろうとする使命感がありました。
ペルーの大自然、人間たちとビーストが
共存する姿が見られました。
崖っぷちから落ちそうになるエレーナと
キー!
空に暗雲が立ち込めるシーン!
戦いが終わってもハヤブサのように眼光鋭く
空高く羽ばたいていく飛躍をイメージする
作品でした。
さらにスケールアップ
けしてつまらなかったことはないのですが、過去のトランスフォーマーシリーズと比べるとちょっと期待を下回ってしまいました。
派手さやスケールが大きくなればより面白いというわけにはなりません。もう少しストーリーが面白かったら良かった。
それでも最高レベルのCGを駆使した映像は面白い。インディ・ジョーンズのようなロケーションや動物型戦士たちにもテンションがあがりました。
悪くもない良くまなく…
新しい発想に欠ける感じがします
楽しくは観れますがワクワク感やドキドキ感は少ないです
トランスフォーマーの変身シーンに迫力も無かったです
でもそれなりに楽しめます
次作が出ればまた観ると思います
初めて集中してこのシリーズを見ました
徹底的にやりきった感のこってこてのCGと実写の融合が、スゴイっすね。
超古代文明と遺跡とハイテクみたいなものが、想像以上のナチュラルさで、まっさらな気持ちで素直に楽しむことができました。勧善懲悪の分かりやすさもありましたので─。
迫力をかなり無理追求しているところも感じました。絵はもちろんのこと、音もかなりのボリューム─音圧とか─。とはいえ、あらゆるものがマックスで、色んなところで真っ黒に鳴っている気が・・・まぁそれはそれでいいとは思いますが─常にギラギラ、常にゴウゴウ、それもまた面白い表現ではありました。内容よりも、そういったもので勝負していますよという潔さを感じます。
スゴイと思います。面白いと思います。でもこれが繰り返されると、個人的には辛いかなー。
偉大な過去作との違い
アクションもVFXもよかった。ビースト達もよかった!後は何だ、何が物足りなかったのか?
自分の中で期待を上げすぎたか。
そう思った理由を考えてみた。
偉大な過去作があるのはしょうがないが、これまでの作品と根本的に違うところは、今作は人間がより主人公らしく映し出されていたところだろうか。トランスフォーマー達はアクション要員というように見えてしまった。
途中もなんだかインディージョーンズ感が強すぎた気がするし(自分で言ってたし)、プライマルが人型にトランスフォームを一応1回だけしたり、最後はアイアンマンかよってみんなが突っ込んでいる中、GIジョーだ!!!というオチ。
でもよかったなと思うところは、設定が1994年ということで、登場する車たちが今となっては年代物のスポーツカー達。
車にフォーカスが当てられる映画(例えばfast furious なんか)では続編が出ていくにつれて車がどんどん新しくなっていき、コンセプトカーなどが続々登場してくる。
一方、今作はディセプティコンではあったが、GTR R-33の登場が自分としてはアツかった!日本車きた!
そんなことで、シリーズとしては、
1)ユニクロンの正体がわかったという進展
2)クインテッサの伏線がまだ回収されず謎が残る
3)GIジョーの技術はトランスフォーマーの応用だった!?
4)ついにハズブロシネマティックユニバースの誕生。(GIジョーの3作品を含めれば、これで10作品目(GIジョー3は正直入れたくないが)。)
Hasbro cinematic universe; おもちゃ会社ハズブロが権利を所有するキャラクターで構成された世界線
With IMAX laser 3D
No.1286
メモ(最近の映画における世界線いろいろ)
Marvel Cinematic Universe (MCU); アイアンマン、アベンジャーズ等
Sony Pictures Universe of Marvel Characters (SPUMC); スパイダーマン、ヴェノム等。もはやMCUの一部
DC Extended Universe (DCU); スーパマン、バッドマン等
Monster Verse; ゴジラ、キングコング等
Hasbro Cinematic Universe; トランスフォーマー、GIジョー、ミクロマン?
また観てしまった
2007年、スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督、トランスフォーマー一作目、子供向けと舐めてかかってましたが、まさかの大娯楽作。あの「舐めててすみません」を思い出しながらの早、7回目のトランスフォーマー劇場体験。
今回は、なぜか94年に逆戻り。
従来は車との出会いを通してオートボットとの交流が描かれていたが、今回はちょっと希薄のような気がしました。そういう意味ではノアとエレーナが命懸けで立ち向かうことの動機付けがちょっと薄いため、感情移入し辛い感がありました。しかし、マクガフィン物として、昨今流行りのKEYを奪い合いながらのバトルは迫力があり良かったかな。
但し、空に穴が空き、巨大な敵が…、バトルスーツを見に纏いその穴を塞ぐために縦横無尽に戦う…。少しMCUを思い出してしまいました。
色々と整合性何ちゃらは別として夏休み頭空っぽで観るには楽しかったです。
いつのまにかキャラクターが増えていた
トレーラーヘッドのオプティマス、黄色のバンブルビーまでは馴染みがあるが、ポルシェのミラージュ(フランス名前なのにしゃべりは黒人で車はドイツ)やオートバイのお姉さんは、いつ出ていた?という感じ。変身するときのプロセスはよくこんなのを映像化できたなといつも感心する。
過去一の面白さ👏
歴代のトランスフォーマー全て観てきたけど、一番面白かった!
ビーストウォーズ世代で90年代HIPHOP好きには全てがどハマりでした!
ビーの復活シーンやエンディングのビギーとかノリノリで楽しめました😊
展開がどうなるか
トランスフォーマー自体はちょこちょこ見てるが各作品を観るときに間隔が空いてしまっているので、過去作と比べてどうのとかはないです。
思ったよりも戦闘シーンが少な目なのと、ビースト覚醒ということで、もっとビーストが活躍するのかなと思った。
とはいえ熱くなる場面も多く、全体的には楽しめた作品だと思う。
今後の続編がありそうなので、どうなっていくのかは期待していきたい
車からの変身は凄いが・・・
オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を食べ尽くす最強の敵ユニクロンが地球を次の標的にした。この危機に立ち向かうべく、プライムはミラージュなどの仲間たちを集め、トランスワープキーを手に入れる戦いに参戦した。それに巻き込まれた人間のノアとエレーナ、そして地球を救うビースト戦士たちとともユニクロンと戦う話。
トランスワープキーが2つに分かれ、合体させて機能するところは、MIの2つのカギに似てた。
なぜ時代が1994年なのかはわからなかった。これからのシリーズに意味が有るのかも。
車からの変身は凄いが、戦ってる時にどれが味方でどれか敵か、よく分からず迫力は有ったがイマイチだった。
ノアもエレーナも必要だとは思うが、小さいからという理由だけのような気がして、イマイチ活躍した感がなかったかな。
ミラージュの声優がチャラ男なのはすぐわかった。彼がやるだけで軽薄に感じるのは私だけ?
あ、あ、い、あ、ん・・・だと?
吹替だったからかなあ、前半のストーリー展開のテンポ感がやや悪かったような、、、1990年代という時代設定もなんかね?これ、第1作に繋がる前日譚的なやつななかな?
CGはいつも通りすごいんだけどね。でも、トランスフォームはスキャンした物になれるんじゃなかったっけ?それにビースト系は過去作で悪役で出てきたような?ちゃんと調べてないからあやふやなんだけどね笑
でもラストバトルで「アイアンマン化」しちゃってるのはちょっと笑った。まあ、確かにそういうのもありだろうけどさ。多分多くの人がアイアンマン想像しちゃうと思うなあ、それって得にはならないと思うんだけど。
ちょっとそのインパクトに持ってかれた感が。
そして最後のGI・・・、あれも急すぎてなんで繋がるの?ってなった。また、そういう「バース」になるの?ちょっとしんどいかも。
まあ、そういう部分も含めて一応今後も注目だよね。そういう意味で0.5プラスしとこかな。
インディ・ジョーズとマーベルのオマージュ作品!?
たくさんの名作映画がある中で、オマージュ的作品はとても多いです。私の勝手な思い込みですが、インディ・ジョーズとマーベルとロボットが合体したようなこの作品に、欣喜雀躍してしまいました。終始、体で反応して最後まで楽しめた作品です。ストーリーは至ってシンプル。自在に移動できる「トランスワープキー」を巡って、オプティマスプライムが中心となるオートボット軍と悪の支配下にある暗黒ロボット軍の争奪戦です。そこに巻き込まれた優しき男と考古学者の卵の女性。これらが繰り広げるアクションは心臓に悪いくらいです。極限に追い込まれることばかりですが、最後に勝利を勝ち取った時には、グータッチしたくなります。この作品での一番のテーマは、ロボットと人間の友情だと思います(主人公と弟の兄弟愛も美しい)。どうしてロボットを愛せるのか自分でもわかりませんが、良きロボットの正義感に、ものすごく愛着が湧くのだと思います。私は吹き替え版で見たのですが、人間の二人の声は中島健人と仲里依紗でした。二人ともトランスフォーマーの大ファンということですから、熱のこもった声に納得です。この作品の中で「宇宙は一つ」というセリフが何度も言われますが、スピリチュアルの世界でいう「ワンネス」もしく「ノンデュアリティ」を想起させてくれたので、嬉しくなってしまいました。つまりこの宇宙は一つの大きなエネルギー体であるということでしょうか。
追記 ロボットのミラージュの声が藤森慎吾でしたが、めちゃくちゃ合っていましたので笑えました。あと次回作ありそうなので楽しみ!
ビースト覚醒のビーストって⁈
ビースト覚醒のビーストって!
一周まわってシンプルなストーリーに戻ってきた!
と喜んだ
『パシフィック・リム』
(一周どころではない)
も今は昔。
エンターテインメント作品のストーリーは、
飽きられないようにトランスフォームを繰り返してきた。
どんな形になろうとおもしろい。
勧善懲悪→友情感情→社会問題→哲学的命題→聖なる輪廻
ビッグバン等々→シンプルな勧善懲悪→→→。
という風に、
メインとサブの、
プロットの匙加減は時代と共に変遷してきたとも言える。
深い聖なる物語もいいが、
シンプルなストーリーもいい。
どちらにしても、
おもしろいからいいんだけど、、、。
ビースト覚醒の、
ビーストって、
マテルやタカラのオモチャ達の事か⁈
何でもありのバトルロイヤルになりそうな気が、、、。
you・・are・・a・・toy!
おもしろいからいいんだけど、、、。
【蛇足】
ビーの車はビートルで観たかった。
古いカマロも嫌いではない。
大興奮の劇場鑑賞
吹き替え版
4DX→舞台挨拶中継付き2D→2D
2日間で3回観ました。
人生初の4DXは
時間的に仕方なく課金して観たのですが大正解!
戦闘シーンは大興奮で同行者も大満足していました。
舞台挨拶中継は1人で観ましたが
やはりリピート鑑賞するなら2Dを観てから4DXですねw
1994年の物語
監督の音楽センスも光り日常生活シーンも良かったです。
映画吹き替え初挑戦の中島健人さん目当てだったので
トランスフォーマー無知識。
アマプラやNetflixで過去作品を履修してから観ました。
ただビースト覚醒は
情報ナシでも楽しめる作品だと思います。
映画は字幕、海外ドラマは吹き替え派ですが
特に吹き替えドラマを異常な話数を観ていますw
面白いドラマはシーズンが増えると
同じ役でも
吹き替え声優さんが別の方になったり
俳優さんが別の方になるってことも稀にあります。
それでも観てしまうのは作品が好きで面白いからだと思います。
声優に違和感を感じてしまうのは
作品が単に好みじゃないっていうのもあるかもしれません。
タレント吹き替えに異論があるのはわかりますが
字幕に追われず映像に集中できる吹き替えもオススメです。
中島健人さん仲里依紗さん藤森慎吾さん
皆さんお上手でした。
集中して作品を観られると思います。
トランスフォーマーシリーズ
主人公と彼女、人間ストーリーの軸にあったけど
ビースト覚醒はありません。
夏休み中、、、親子で観ても気まずくならないのも大きなポイントですねw
ロボット生命体、、、乗り物と動物
家族愛、困難、冒険、戦闘、友情、自然、善悪
起承転結がわかりやすく
とても上手くまとまっていました。
スカッと
「あー、面白かったぁ」
と言える老若男女問わず
スケールの大きい良質な作品でした。
ビースト覚醒3部作あるらしいので
ノアの成長と活躍をまた観たいです。
この分だと、もうフィギュア買わなくていいかなぁ🤣
驚異の映像と登場人物達の丁々発止が秀抜だった偉大なる第1作から数えて7作目ですかね。息子が小さな頃から大好きでほとんどフィギュア揃えています。それも未開封で(;'∀')💦でも息子も大学生になりました。おまけ付きのムビチケあげたら珍しく口をきいてくれました(爆)
前作の「バンブルビー」からはフィギュア買わなくなりました。今回もたぶん買わないかなぁ・・・サム家族のその後が見たいなぁ(≧▽≦)
とりあえず、第1作につなげる話にしたくて1994年に設定したのかな? 戦った場所も人目に触れない田舎だったしね。息子はアニメのビーストウォーズも大好きだったけど、なんかこうパッとしないお話でした。次回作はサイバトロンに戻るんだろうね(≧▽≦)
ビーストの顔や体の細かい動きが素晴らしい作品。 本年度ベスト!
トランスフォーマーはあまり観てなくてスピンオフの「バンブルビー」を鑑賞した程度。
音響の良いスクリーンで観たのが良かったのか大音量の迫力に圧倒。
2つの鍵を巡る戦いの単純なストーリー。
オートボットは車輌。
ビーストは動物のロボットと知る(笑)
そんな中でもゴリラのビースト。
オプティマスプライマルがカッコ良い!
顔の表情の細かさが凄い!
戦闘態勢になる時の表情の変化が特にカッコ良かった!
バンブルビーの泣けるシーンから、メッチャ強くなって戦うシーンが胸熱。
まさか人間もトランスフォームするとは知らなかった(汗)
この世の終わりと思われた所からのまさかの展開も熱い!
泣ける映画とは思わなかった(笑)
ラストも思っていない感じで続編に期待!
オートボットは色んな車種にトランスフォーム出来るんですね( ´∀`)
CGの
最たる作品ですね、このシリーズは。スムーズな変形映像は、何回観てもワクワクします。自分の世界に戻れなくなるかもしれないのに、キーを破壊する選択をしなければならなくなったのは、非常に辛い決断だったでしょうね。
全284件中、161~180件目を表示