「面白いけどソニアは若手女優が良かった」ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード Tatuo Oohashiさんの映画レビュー(感想・評価)
面白いけどソニアは若手女優が良かった
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ライアン・レイノルズク演じるマイケルは仕事のミスが原因で精神を病んでいる警護のプロ。休暇取りバカンスを楽しみはじめた直後に、ソニアとマフィアの銃撃戦に巻き込まれまれ…という冒頭から始まります。
銃で撃たれ、車にひかれ川に投げ捨てられ。アクションシーンと笑うシーンが適度にあって楽しめる映画でした。
ソニアはすぐキレて銃撃戦に格闘と大暴れするキャラでしたが、55歳のサルマ・ハエックが年を感じさせないパワフルな演技を披露。「私のゴキブリちゃん」というセリフが良かったです。
見どころは、後半に出てくるマイケルの義父とのバトルシーン。「ペンナイフ」で決着する最後のシーンは途中の伏線で予想できますが、それでも面白かったです。
55歳のサルマ・ハエックが頑張っていましたが、できれば30歳前後の人気女優さんがソニア役を演じてくれれば花があってよかったと思います。
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