「三つの時間軸が絶妙に連動する」リング・ワンダリング PAK UNTIKさんの映画レビュー(感想・評価)
三つの時間軸が絶妙に連動する
三つの時間軸
1.工事現場の表示から令和元年(2019年)と推測した
2.1945年
3.行商人の話から1904年と推測した
とそれぞれに登場する人々が絶妙に連動して、良い脚本だと思います。
撮影が丁寧なので画像が美しく、画面がブレたりしていないので気持ちよく見ることができます。
最後のシーンのCGはちょっと驚きましたが、あれは無かった方が良かったのではと思います。
やはり、ニホンオオカミは絶滅したで良いのではないでしょうか。
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