「オールスターキャストでジュラシックシリーズフィナーレ!」ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 映画ファンさすせそさんの映画レビュー(感想・評価)
オールスターキャストでジュラシックシリーズフィナーレ!
1993年驚くほどリアルな恐竜たちを銀幕に再現した『ジュラシック・パーク』に始まり、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)、『ジュラシック・パーク3』(2001年)、
キャストを新たにした新シリーズ『ジュラシック・ワールド』(2015年)、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)、に続く6作品目にしてシリーズ最終作。
初代のグラント博士やエリー・サトラー博士、そしてジュラシックパークシリーズのオーウェンにクレアと新旧ジュラシックシリーズのキャストが集結して最後の恐竜トラブルに挑みます。
恐竜たちの強大な捕食者としての脅威は相変わらずの恐ろしさを感じます。
ジュラシック・ワールドでオーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルー親子のお話も単なるパニック・ムービーに収まらないよう物語に深みを与えています。
あのリアルな恐竜の描写を見られるのも今作で最後かと思うと若干寂しいですね。
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本作を見たらレゴストアに足を運んでみるのも良いでしょう。
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