「この映画は二回目だった。また、消された?」名もなき歌 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
この映画は二回目だった。また、消された?
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南米の『千●千尋●神隠●』
日本でもこういった事はある。
果たして今はどうなのか?
『この国で生活しているよりも、海外へ行ったほうが良いね』立法の議員はそう吐く。この時点で民主主義は消えて無くなった。
この議員も司法の判事とグルになっている。三権分立が完全に崩壊している。映画ではそこをもっと強調してもらいたかった。
勿論、不法な養子縁組がどんなものであるかは誰でも知っている事。
また、国は違法と言って犯罪を犯した者だけを捕まえるが、間接的に国体の資金源は確保している。
SFと称した出鱈目な話で、登場する悪の組織は架空の国体か民間会社である。しかし、必ず国はそれに国家レベルで関与している。貨幣(キャピタリズム)(コミュニスト?)とはそう言ったものである。国との契約の上で発行された物が貨幣だからね。
そして、税収とかで国体は利益を取りこぼす事はない。従って、戦争に於ける悪事を国体は逃れる事は出来ない。それが、世界的な常識である。
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