「夫は常に妻の後始末…」すべてが変わった日 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
夫は常に妻の後始末…
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格好良い。言葉は少なくとも互いの考えが通じ合う、まるで本当に長年連れ添った夫婦のように自然に演じる二人の名演が光る。しかし、とんでもない一家に巻き込まれたものだ。。湯婆婆のような出で立ちのブラントに支配される子供たち。多勢に無勢で、こちらは年寄では勝てない。ネイティブアメリカンのピーターがもう少し活躍するかと思ったけど、こちらも体よく巻き込まれたか。近代の西部劇のように目には目をで復讐を果たしに戻るケビン・コスナーはいくつになっても格好良い。孫と義娘は取り戻したが夫は失ってしまった。人生は失ったものの長いリストだ。
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小町さんのコメント
2024年4月15日
コメントありがとうございます。
ケビン・コスナーとダイアン・レインだからさらに楽しめた作品のように思いました。
寡黙で常に妻を見守る夫がケビン・コスナーにぴったりでした。
湯婆婆、まさにそれですね笑