「残忍注意❗️ 気分が悪くなった。 超能力とかスーパーパワーはない。...」ラン・ハイド・ファイト ティム2さんの映画レビュー(感想・評価)
残忍注意❗️ 気分が悪くなった。 超能力とかスーパーパワーはない。...
残忍注意❗️
気分が悪くなった。
超能力とかスーパーパワーはない。
安心して見られるほど主人公がすごくもない。真剣にもしもを考えてる。現実的でよかった。
前半、真面目に見るとダメージあるかも。
日本だとこのシュチュエーションはほぼないから、全然危機感なく見れるけど、私はちゃんと怖かった。
アメリカの学生は気軽には見れないんじゃないかな。
警察に連絡が入ったあたりで、用事があり見るの一回中断した。
ここまでは嫌な気分だが見れてた。
見るの再開して、
ロックダウンから続き見てたら気分悪くなった。
なんか、嫌なことが起こるのが予想できて嫌なものを見たくなくて辛くなってくる。
夜寝る前に見てたから心が重くなった。
また中断。半分くらいまでみた。
心が苦しくて。ストレスめっちゃ感じた。
早く主人公無双してくれ、となってた。
後半の半分は全然大丈夫で見れた。
人が撃たれるシーンは心が痛いし驚くけど。
とにかく主人公の行動力と勇気がすごい。
後半はあっという間だった。
キップ拘束して少し話すとこよかった。
敵だったキップが仲間になってカフェテリアに戻ったとこもいい。
死んじゃったが彼には改心する余地があった。人を殺してるから社会復帰はないかもしれないけど、罪に向き合って反省しただろう。殺人じゃなかったら反省してやり直せたのに、ほんと殺人は取り返しがつかない。
助けがすぐに来ない理由として、複数の火災と犯行予告で翻弄するのがあって、映画として一人で奮闘するストーリーにするために考えられてるが、現実で犯人がこういうこと考えてやってきたら、混乱して大変だろうなと思った。
自分がヒーローになるの妄想する人は、この映画でいう後半部分をメインに考えてるでしょう。前半の残酷なのが実際の犯罪にはつきもので、残酷なのをリアルに理解してたら丸腰・生身の自分が勝つ想像できないと思う。
日本は銃が基本ないから格闘メインの妄想ならわかる。
武装集団のテロリストの妄想もしてるのかな。
私は不審者を想定して、殴って逃げるのを妄想したりしたことある。
そういえば、似たもので「悪の教典」を見たときも気分悪くなった。
私はグロいのや派手なのは大丈夫だが、現実的で残忍なのが苦手みたい。