「パイナップル飴」ビルド・ア・ガール GABIさんの映画レビュー(感想・評価)
パイナップル飴
半自伝的小説の映画化でほぼ事実に基づいているらしいがどこまでかは本人のみぞ知る。基本主人公が好きになれない。駄目でいる時も成功している時も。ずっと他人を見下している。確かに文才があったのだろうがこういう人に何度失敗しても大丈夫と言われたくは無いかな。ジョン・カイトは聖人みたいな人だ。
珍しく主人公が失敗しても可哀想にならなかったのでそこはそれなりにいいのだが、結局成功した人生という事。
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