「安楽死するためのトリセツ」すべてうまくいきますように カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
安楽死するためのトリセツ
脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を基に、
安楽死を望む父親に翻弄される娘の葛藤を描いた人間ドラマにみえるが、
これは合法的な安楽死を支援するスイスの協会活用へ尊厳死や自由死をするための、すべてうまく行くための注意事項と活用マニュアルか?
それはフランスでのジャン=リュック・ゴダール監督への自殺の幇助か尊厳死か安楽死か判定への混乱の回答かも知れない。
あれだけのキャストを使いながらうわ滑っているように感じた。
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