「クズ見本市」レッド・ロケット 昭和ヒヨコッコ砲さんの映画レビュー(感想・評価)
クズ見本市
主人公は何だか憎めないクズ。
テキサスの妻のもとに逃げ戻ったのだが、その妻もその母もクズ。
その後も次々にクズが現れる。
なかなかお目に掛かれないアメリカの負の面。
そこに何か美意識を持つ監督。
…という作品。
画の美しさから監督がこの映画にポジティヴなマインドを持ってるんじゃないかと思う。
いわゆるキャンプ様式というものへの適性がある人の方が楽しめるのじゃないかな?
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主人公は何だか憎めないクズ。
テキサスの妻のもとに逃げ戻ったのだが、その妻もその母もクズ。
その後も次々にクズが現れる。
なかなかお目に掛かれないアメリカの負の面。
そこに何か美意識を持つ監督。
…という作品。
画の美しさから監督がこの映画にポジティヴなマインドを持ってるんじゃないかと思う。
いわゆるキャンプ様式というものへの適性がある人の方が楽しめるのじゃないかな?