フランス

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解説

2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。

2021年製作/134分/フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー合作
原題または英題:France

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第74回 カンヌ国際映画祭(2021年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ブリュノ・デュモン
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(C)3B PRODUCTIONS – RED BALLOON FILM – TEA TIME FILM – ASCENT FILM – SCOPE PICTURES – ARTE FRANCE CINEMA – BAYERISCHER RUNDFUNK – 2020

映画レビュー

3.0思ったんと違う…

2022年11月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「フランス映画の現在」と銘打たれた上映、主演レア・セドゥ、国名を謳ったタイトル、ジャーナリストっぽいスチル。以上の情報で「これは!」と期待して観てみたが、う〜ん、思ったんと違う… まずタイトルは主人公の名前(ファーストネーム)でした。いや、わざわざそんなことする〜? で、ストーリーはというと、自己愛が強すぎるジャーナリスト気取りを上げたり下げたり、あり得ないようなアクシデントが起こったり、どこに向かって何をやりたいのかその意図よく分からない… まぁ、あれだけ弱ったレア・セドゥを見ることも珍しいけど… ちょっと残念でした…

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ぱんちょ

なんじゃ、ありゃ?

2022年10月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ひさびさに胸糞悪くなる映画を見た。 役者たちは素晴らしい演技が多かったのに。 ありゃ無いわ。 レア・セドゥも仕事選べよ。 脚本を読んだ時点で駄作だと気付くだろ? 特になんじゃ?あのラスト。酷すぎるわ。 エンド・クレジットが始まった瞬間、久々に「金と時間を返せ!」と言いたくなった。 エンドロールの途中で、さっさと席を立ったが、こんなこと人生で数回しかない。 しかし、よくよく振り返れば、冒頭の記者会見のシーンから嫌な予感はしていた。 今回の上映、アンスティチュ・フランセ日本(旧日仏学院)の主催で「フランス映画の現在をめぐって」という映画批評月間の企画(作品のセレクトはカイエ・デュ・シネマ元編集長のジャン゠マルク・ラランヌ、上映会場はユーロスペース)の中の1作品で、カンヌのコンペ部門出品でもあったらしいが… こんな映画をセレクトするセンス、ホントどうかしてるわ。 こんな言葉は本当に使いたく無いが「本当に糞みたいな映画」だった。 よって⭐️はゼロというより「マイナス100だ!」

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osmt