「ディストピア?フランスの現実」パリ13区 t2law0131さんの映画レビュー(感想・評価)
ディストピア?フランスの現実
先日公開された「ガガーリン」でも書いたが、ここまでパリは移民の町になっているのか。「オートクチュール」でも主人公は移民の娘だったし。本作も、移民2世?のボーイミーツガール。そして決定的に孤独であることに病んでいる(純粋なる)二人のフランス女性の描写。マクロンが再選され、ペロシが敗退する現実。グローバリズムの進んだ結末が、ユートビアなのだろうか。僕は、否定せざるを得ない。この地は、誰のものなのか!?
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