「映画の良さより主人公の価値観への嫌悪が勝った」わたしは最悪。 あじさい色さんの映画レビュー(感想・評価)
映画の良さより主人公の価値観への嫌悪が勝った
ユリヤの周りの人は包容力があって良い人ばかりだったから許されていたけど、自己中心的で人を裏切ったり傷つけたりしてる所が、自分の中にも少なからずある嫌な部分だと思って、だからこそ彼女に対して強い嫌悪感・不快感をおぼえた。アクセルは本当に人が良すぎてその分可哀想だったけど、彼の運命を思うとユリヤくらい図太く生きた方が、一度きりの人生楽しいのかもしれないなどと思った。
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