「この罰当たりが~」ベネデッタ カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
この罰当たりが~
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ポール・バーホーベン監督作品。御年85歳。
木彫りのマリア様の下半身をディルドにしちゃうのは罰当たり過ぎますな。
ベネデッタはいわゆる演技性パーソナリティー障害だったんでしょうね。
もっとも、ベネデッタを誘惑して開発したのバルトロメア。お下品な娘。
クリスティーナはベネデッタが好きだったから飛び降り自殺したのでしょうか?
可哀想でした。
熱湯
聖痕
苦悩の梨という拷問器具
どこの穴に刺し込んだのかなぁ
痛みがなにより確かな深い信仰のしるしでもあり、異端の証の実証に使われる。おそろそや。
ポール・バーホーベン監督、歳をとるほどにどんどん屈折して変態になっていきますな。
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