「ちょっと失礼」アネット またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと失礼
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伴奏者から指揮者になった男が語りながら指揮をしてるところをグルングルン回って、間に3回指揮に集中するんで「ちょっと失礼」。ここが一番かな。
ちょっと懐かしいメタ的なオープニングでめちゃめちゃ期待が盛り上がる。ここから二人が盛り上がってバイクで疾走するところまでが起なんだけど、ここまでは星4つ。
アネットがめちゃ自然なパペットからラストで子供になったところ、その子がまたうますぎるところ、演者が皆達者だったところ、バイクがトライアンフ、日本の資本が入ってるからか六本木も出るし日本人も3人も出てるとこ、良いとこもたくさんあるけど、全体では星3個マイナー。
アダム・ドライバーがスタンダップコメディアン役というのも知らなかったが、おいらにゃスタンダップコメディー鬼門なんで単に響かなかったのか本当につまらないのかわからない。クレジットに例のクリス・ロック。監修なのかな。
あとポスター以外に知識なく鑑賞したんだが、あのシーンをポスターにしてミュージカルと聞けば違う内容を想像する。絵柄が美しければそれで良いのか?俺は買えんデス。
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