「「少年の君」の監督のデビュー作、というだけで観たはずが、ブッ飛んだ。」ソウルメイト 七月(チーユエ)と安生(アンシェン) equinoxさんの映画レビュー(感想・評価)
「少年の君」の監督のデビュー作、というだけで観たはずが、ブッ飛んだ。
周冬雨はそこいらの女優が
百人まとめてかかっても敵わない。
と、自分では勝手にそう思っている。
「少年の君」の陳念まで含めると
千人でもいい勝負かも。
「サンザシ」はまだ観てません。
あらゆる意味でコワくてなかなか手を出せません。
という事で、この映画の事を
考えるとどうしても「少年の君」と
セットになってしまいます。
でもコレ単体でも、
「スゴイスゴイマジスゴイ」とが
「マジ泣いた号泣した」とかしか出ないです。
デレク・ツァン、2本しか観てないですが
平均点300点あげたいくらいです。
(三体やるそうじゃないですか!
まるっきり予想つかんわ!
周冬雨ナシなのが想像つかんて!
で、「七月と安生」のハナシ
感情的ツボもビンビン何箇所もあるし
そういうところを突かれるとホントに
パニくってかバグってか「スゴいビックリした」
という感想になってない感想しか言えない。
叙述トリック(で合ってるかな?)で翻弄されたし。
舌を巻いたとはこの事か!
という経験をさせて頂きました。
自分のあまりの文章力の無さに
ビックリして、幸せを感じた。
エリック・ツァンって自分的には
この世のカッコイイオトコ( あの世も含めだな )かなり上位にいたんだけど
こんな息子育ててたなんて、点数10倍になりました。
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