「複雑な女心と友情」ソウルメイト 七月(チーユエ)と安生(アンシェン) ノブ様さんの映画レビュー(感想・評価)
複雑な女心と友情
女性ならではの複雑な心境が描かれていた。本音と建前、駆け引き、本性隠して去る。気持ちは分かる部分もあるが、難しい。彼はそんな2人に振り回されたように思えるが、彼にも本音と建前があったように思える。とても複雑な人間模様だった。
最後ビックリだったのは、彼女の死。あのストーリーは親友が描いたものだったんだね。とても悲しい結末でした。
余談、この手の面白い脚本は中国映画の上手さです。
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