「ふたりはひとり/ふたりでひとり」ソウルメイト 七月(チーユエ)と安生(アンシェン) つっちぃさんの映画レビュー(感想・評価)
ふたりはひとり/ふたりでひとり
《ソウルメイト 七月と安生》
リメイク公開前に再見。女性はこうあるべきという社会に対して対照的な2人は近づき離れて行く。誰もがこの二人を持っているのだろうと思う。現実と小説との間に浮かび上がる"事実"は苦しく愛おしい。全て語らないし語るべきではないことを皆心に秘め生きていく。大傑作!チョウ・ドンユィさんは文句なし圧巻だったが、七月役のマー・スーチュンさんってシャドウプレイのヌオちゃんだったと気づいてびっくり!
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