劇場公開日 2021年6月25日

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「周冬雨が超絶かわいい」ソウルメイト 七月(チーユエ)と安生(アンシェン) リブレさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0周冬雨が超絶かわいい

2021年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

周冬雨は張芸謀の『サンザシの樹の下で』デビューして、たしか国民の妹とかいう愛称があったと思いますが、とても可愛らしくて印象に残っています。
そして、たくさんいたであろう候補の中から周冬雨を抜擢した張芸謀のロリコンぶりに引きました。

今回、『サンザシの樹の下で』から10年くらい経って周冬雨のまったく変わっていない容姿にまずびっくりしました。
『サンザシ』では清純な役を演じていましたが、今回はヤンチャなところがある女性を演じています。
幼い顔立ちから合わないかもと思いましたが違和感なく演じています。特に最後の書類にサインするときの演技なんか上手いと思いました。

ストーリーはいつかどこかで観たことがあるようなベタな話ですが、それもまたよく、ちょうどいい温度の映画でした。

仮面貴族