「指原さん」スパゲティコード・ラブ やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)
指原さん
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登場人物が多いので、場面の切り替えが多いんですよね。
その上、カメラが結構動くから、観ていて疲れちゃった。
なので、キャパシティの少ない私の脳では、あまり内容が頭に入って来なかったです。すみません。
そんな中で、一番印象に残ったのは、八木さんの演じた凛。
観ていて段々とイライラしてきてしまったのに、田舎のスーパーの広告発言の意味が分かった時、一転して彼女を応援したい気持ちが出てきたんですよね。
短時間で八木さんの演技にやられました。
それから、エンドロールで気になったのが、劇中で出てきた曲、『誰もいない森の奥で一本の木が倒れたら音はするか?』の作詞が指原莉乃さんになっていた事。
彼女はこんなタイトルの曲を書くんだと思ったのですが、タイトルはこの映画の監督がつけたみたいですね。
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