機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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他人のレビューは当てならない
実際に観てどう感じるかは人によると思うけど、
正直否定的なレビューを余り鵜呑みにして、劇場で観ないでおくというのは余りオススメしないです。
この作品は確かにC.Eの世界のその先とか、争いの根幹であるナチュラルとコーディネーターの差別とか、争いとか、そういったものを中心に描いている訳ではありません。
正直2時間尺でキラを主役にそのストーリーを描くのにも無理がありますし、なんなら新しいナチュラルやハーフコーディネーターのコを主人公に物語を描く方がその場合は適しているかも知れません。キラは「完璧なコーディネーター」として作られた存在ですから。
(実際に作中でブルーコスモスの最大の標的だったと言われていますし)
でも、この作品のテーマが「愛」とよく否定的なレビューにも書かれていたりするのですが、別にこの作品は「愛」をテーマにしているのではなく、多分「愛」は「愛」でも「運命に縛られない自由な心での愛」を描こうとしていて、表題どおりどちらかというとメインは「自由」の方だったんだと思います。
ガンダムSeed Destinyの物語の続編、デスティニープランという「運命」に縛られた人達に対する「自由」という回答、自由とはなんぞや?の答えのひとつがSNSで話題になってたラクス構文、「必要だから〜」なんだと思います。
これ書くと脊髄反射で「デスティニープランを掲げる自由」を主張する輩も出てくるみたいですけど、ラクスは作中で明確に「デスティニープランに賛同する人達の気持ちまで否定出来ない」とも言っています。否定してたのはあくまで武力による強制とか、銃口を向けて従わせるやり方の方。そしてその世界の危険性もなるべく分かりやすく描いて、対案ともなる組織を作り上げて治安を守ろうとしていたのが劇場版でした。
そしてその過程でヒロインであるラクスの生い立ちにスポットが当たる。
元々ガンダムSeedはドラマパートでは昼ドラ的なドロドロの描写を描くのがあるあるなので、展開的には割と初代無印を観てると納得のシナリオな気がしますし、新キャラのコはモロに「社会的なステータスや能力で相手を選ぶ」タイプの女のコなので、この辺もデスティニープランを描く時に親和性が高い。
「愛」はどんな作品でも「恋愛」「友愛」「親愛」と、色んな形で表現されるモノなので、そんな単純な「恋愛」ではなく生い立ちの特殊な二人の決められた運命とは違った結末というのがこの作品のおおまかなストーリーなんだと思います。
そのうえで、楽しめるかどうかは人によるかも知れません。でも興行収入40億超えでガンダム史上最高の結果を出している作品なので、安易に「駄作」のレッテルを貼っているコメントやレビューを信用する必要は無いと思います。
まぁそれでも無理に観に行く必要は無いですけどねw結局観に行くかどうかを決めるのは自分ですからw
因みに、
ガンダムSEEDという作品には公式で映像化された作品が4つあります。
ひとつは勿論初代のガンダムSeed(無印)、
それから続編のガンダムSeed Destiny
そして公式スピンオフのガンダムSeed STARGAZER
そして劇場版のガンダムSeed Freedom
ナチュラルとコーディネーターの愛憎を描いている作品を観たいなら無印とSTARGAZERをお勧めします。
STARGAZERはアマプラとかU-NEXTとかHuluとかの配信で観れますよ。
40点減点160点加点して総合120点の映画
褒める点は他の方が挙げてくれていたので、ちょっと個人的に残念だなと思った部分をピックアップ
・宇宙世紀めいたコズミック・イラらしさのない敵
今回の敵はアコードというコーディネイターから更に発展して創られた新人類なのだが、思考を読み精神を暴走させるなど宇宙世紀もののニュータイプめいた超能力者軍団として描写されている
いままでムウがラウの存在を漠然とした「感覚」で察知するなどの描写はあったが、こういった超能力描写はSEEDシリーズには無かったものであり、今まで築いてきた世界観を損ねているように感じる
また敵の大ボスであるアウラも齢50ながら子供の見た目をしているが、そのことに関しては何ら説明がなされない
メンデル出身でラクスの母親やギルバート・デュランダルと顔見知りであったことを匂わせる描写はあるものの、何かしら若返りのカラクリに言及が欲しかった所
・DESTINY組の扱い
シンは前作SEED DESTINYの主人公であるが、今作ではコメディリリーフとしての役割を与えられ過剰に子供っぽい描写が多くなされている
敵エースに決闘で負けてチャーハンと唐揚げをヤケ食い、ルナといい感じになろうとしてヘタレてしまい体育座り、キラとアスランの喧嘩に割って入ってしまいアスランとキラに殴られる、「この間はジャスティスだから負けたんだ!」と子供じみた言い訳をする…
復讐と憎悪で闘い何が正義かも分からないまま戦い続けたシンの姿は痛々しいものがあったが、今回はそれとは逆に可愛そうですらある
極めつけはルナマリアに対して銃を突きつけ「動くな…」とからかうシーン
相手は銃を携帯している訓練された軍人である(ましてやルナマリアはシンが核爆発に巻き込まれ死んだと思っている)、ルナの引き金があと1秒早かったらシンはヘルメットごと脳天を撃ち抜かれていてもおかしくない
もはや幼児退行ともとれる描写の数々は「失った青春を取り戻しつつある」と評価する人もいるが、それにしてもやりすぎではないだろうか?
またステラも酷い、前作で悲劇的な結末を迎えたヒロインであったが今作では終盤シンの精神世界に登場
「シンはステラを忘れてないんだな」と感動したのもつかの間、ステラは異形の怪物に変貌し敵を襲い始める
仮にも主人公と心を通わせた少女の姿か?これが…
一応ステラ本人ではなくシンの抱えた深い心の闇の象徴として登場しただけなのだろうが、いくらなんでもこれはキャラクターのイメージを損なうものだ、監督はドズル・ザビのオマージュだと言うが流石にこれはやりすぎだろう
前作ではシンの乗艦ミネルバの副官として登場したアーサーも今回では「ブラックナイトだからクロ?」と空気を読まない発言をしたり
玉突き的に副官を降ろされ「ええー!?」と驚くなどコメディ要因に徹している
ドラマCDなどではタリア艦長の遺児を引き取るなど良識人として描写されていたのだが…
ただまあ、彼はアニメ本編でもこんな役なのでその辺は仕方ない
何か1つくらいカッコイイ面も見せてほしかったが高望みだろう
ドム三人組はリーダーであるヒルダはそれなりに活躍の描写があったものの、マーズとヘルベルトは敵の脅威演出のためにあっさり戦死してしまった
序盤ではシン達のよき先輩役として描写されていただけに少し残念な所
・「SNS映え」を意識しすぎ
宇宙戦艦でプガチョフ・コブラを行うノイマン、12連装陽電子砲を真正面から受け止めるハイラインの新兵器、MSより太いビームを反射するアカツキ、スクリーンを半分近く埋め尽くす程分身するデスティニー、粒子バリアを纏い電撃で相手を薙ぎ払うMS型大量破壊兵器と化したフリーダム…
確かにこれらの活躍は格好良かったのだが、外連味を効かせすぎてスーパーロボットめいた非現実感が出てしまっている
キラがディスラプターの使用要請を行いラクスが真横で即承認、マイティフリーダムの放つ重核子レーザー砲で宇宙要塞メサイアを両断した場面は失笑ものだった
またアスランの8割はこれに該当するだろう
味方のピンチにズゴックで現れ弱音を吐くキラを一方的にぶん殴って修正、ついでにシンにも一発、相手の読心能力にはエロ妄想で反撃…キラと志を同じくしながらも悩み戦う青年の姿はそこには無かった(良い意味でも悪い意味でも)
今までいいようにされていた敵に報いるシーンではあるので凄い!カッコイイ!を優先したいのは分かるが、あまりにもトンチキすぎる展開の連続に観客は置いてけぼりにされただろう
全裸・乳揺れなどのお色気シーンや敵ビームに焼かれ火だるまになる子供、ニコル・アマルフィの回想などSEEDらしい描写も健在
とまあだいぶ批判的に書いてしまったが個人的には非常に大満足な映画であった
「愛」をテーマにしたわかりやすいストーリー、SEED DESTINYでは不遇な扱いだったデスティニーガンダムの八面六臂な活躍、成長を感じさせるカガリの政治手腕、「人間らしさ」をはっきり出すようになったキラとラクス、熱い説得でキラを立ち直らせるアスラン、少ない出番ながらも印象深いセリフを残したイザークとディアッカ、個性的かつ印象的な新キャラクター達など評価点はここに書ききれないくらい多数存在する
何よりスクリーンで繰り広げられる圧倒的迫力の艦隊・MS戦は二度三度とこの映画を観させたくなる魅力があり
SEED及びSEED DESTINYを観たことのある人には胸を張ってオススメできる映画と言っても良いだろう
PS:マリュー艦長が「キラく…ヤマト准将」って言い直す所が好きです
令和に蘇った伝説は期待に応えた!!
大のガンダムファンであり特にSEEDファンという平成世代バレバレな趣向の持ち主であることをまずは明かしておこうと思う。厳密に言うとSEEDをリアルで見た頃にはまだ幼稚園児で実際にちゃんと見たのはその10年後くらいにDVDレンタルでという感じなのだが、とにかくSEED大好き平成ガンダムファンな自分です。
、、、、というのも今や昔の話で、最近のガンダムすら追っていないしSEEDなんて今更・・・という気持ちも有ってなんだかんだ先日ようやく観てきたのですが・・・・・
結果は大満足だった!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうね、情報が出た当初女性キャラの唇がどうとか言われていたけどね、実際蓋を開けてみるとまず評価したいのが作画なんですよ。本当にこの令和の時代に正真正銘正統派なSEEDが蘇っているんですよ!!そこに変なクセだとかマイナーチェンジも無く、先述した通り若干女性キャラの唇が気になる部分は有りましたが、それ以外は全くの無問題でむしろTV版よりもヌルヌル動くキャラクター達にガンダムから離れていた自分でも惚れ惚れとしました/////
一方で予告編の時から気になっていた肝心なモビルスーツ描写が3Dになっていた事ですが、こちらも実際鑑賞中にはむしろこのヌルヌル感こそが合っているような印象で、勿論2D作画も有りましたし概ね良かったです。ただしやっぱりカクカク感が否めない部分も無いとは言えなかったので、その辺はまあ総合的には御愛嬌という事で。
そして最も肝心なストーリー面ですが、スペシャルエディションも観ている身としてはまず『あの後にまた戦いがあるのかよ!!』ってツッコミについては全SEEDファン共通の思いだろうが(笑)、それらを踏まえてもブルーコスモスの残党だとかディスティニープランに絡めてくるのは概ね予想の範囲内だったと言えよう。
2時間という尺から考えてももっと広げるのは難しかったと思うし、初心者に向けても分かりやすい今回の悪役のような存在はまあ総合的には良かったのだと思う。
ただどうしても小物臭が拭えない今回の敵どもに仮にもガンダム史上稀に見る最終決戦無傷完全勝利を飾ったキラ達がボコボコにされるというのはかなりショックで、でも一方でこれはガンダムファンにとってのジレンマなのだがモビルスーツがボコボコにされるというのはむしろ興奮する材料だったりもして、SEEDDESTINY終盤で得られなかった何かを接種できたような気もする(笑)。
この世界にはフェイズシフト装甲などといった実弾系兵器を無効化する特殊装甲が主にガンダムタイプの機体には装備されているのですが、今作では結構実弾兵器でもボコられていたような気もしてこの設定は?と思う点も散見された。しかしながらスラスター部分とかそういうところならまた別でしょっていう前々から気になっていた部分へのアンサーのような気もして、実際そういうところが破壊されていたような気もする。
かなり脱線したので修正するが(笑)、ストーリーに関してはとにかく欲張りセットでかつ圧倒的なテンポの良さが相まって往年のファンと新規ファン両方を満足させられるような最高のバランスになっていたと思う。全員がシン・ゴジラ顔負けのスピードで話すもんだから、むしろTV版本編中の昼ドラみたいなテンポが一掃されていてコレはこれで良かったりと思ったり。
ただSEED→DESTINY間でもう完全な信頼を築いていそうだったキラとラクスの中高生みたいな色恋展開を見せられるのは今更ながらキラとラクスってまだそれくらいの信頼関係だったのかよ!って部分が有るし、キラがSEEDの頃みたいなオドオドっぷりも見せられてキラファンとしてはちょっとマイナスだったのかなあとも思ったり。
シンの小物っぷりは最早言及するまでも無いのだが、結局悪役共の殆を倒したりとこの辺はカタルシスというよりも尺の都合で一層した感が強くてアストレイ姉妹を思い出すようなアッサリ感は残念だった。そういえば元祖三馬鹿の最後もこれくらいのテンポだったなあと思い出しつつSEEDの複数人系チームメイトキャラって時間が来たらまとめて始末されるのが伝統芸なのかとも思ったり(笑)。
アスランに関しては明らかに登場が温存されていたのでファンサービスの相まって後から優遇されるのかな~でもそれもちょっと違うよな~なんて思っていたら意外とちょうど良い塩梅で出しゃばり過ぎるということも無くてむしろ良かった!
ズゴックが出てくることは流石にネタバレを食らっていたが、それでもテンション上がったしそのズゴックが無双するという事も無くてこの辺も””分かってる””よなあと感嘆した。下手に宇宙世紀ルーツ系モビルスーツが活躍する展開で宇宙世紀ファンに媚びるような(それが悪いという事では無いが)妙なバランスにはなっておらず、もうそういうところも含めてやっぱSEEDの制作陣なんだなと。
ただ欲を言えば音楽も神曲揃いのSEEDで劇中流れたのがミーティアぐらいだったというところでしょうか。。。勿論ライブ映画になってしまうのでそこは難しいところなんですが、もう音楽は全部過去曲で良かったんじゃないかという願望が有ります。
特にミーティアが流れる場面も若干盛り上がりに欠けて、ミーティアの曲に合わせてミーティアでレクイエムを破壊しまくる(既視感有りますが笑)感じでそこで『うおおおおおええええい!!ひび割れたこーこーろがあああ燃え尽きる夜を抱くけどおおお!!!』ってぶち上がるのを期待していたんですが、キラとラクスぼったちのところで割と淡々と流れるのでもうちょっと動きが欲しかったかなあというのが感想です。
公開から三週間ほどが経ってようやく観てきましたが、やはり大ヒットしているのも納得の完成度で何より往年のSEEDファンを呼び覚ますような【あのSEED】が令和に蘇っていてそれは本当に感動しました。モビルスーツ戦もテンポよくバッサバッサ倒してぶち壊れて良い意味で剣戟睨み合いが無いのでむしろこれぞ令和のガンダムという感じで良かったです。
ガンダムと言えばやはりシリアスな展開ですが、本作ではそういう要素をあまり感じず良い意味で娯楽作品として2時間を突っ走るような、そんなある意味現代人にウケが良い構成になっていて結局こういうのがヒットしちゃうのかなあという思いも少し有ったり。。。でもそれが結局は功を奏していて実際面白いのだから勧善懲悪無双物語がやっぱり最強!!って事ですな。
最後に強いて挙げるならもう圧倒的キラ・ヤマト主人公のキラとラクスの物語なので、キラ派VSシン派で争っていたシン派の皆様は本作で描かれるシン・アスカの圧倒的舎弟っぷりとそのサブキャラっぷりに完全敗北して御臨終してください(笑)
良きかなぁ
深く考えないで、見る分には最高!!!
ん?ってなる部分もそりゃあるけど、映画として帰ってきてくれたというだけで嬉しすぎてどうでもいいです!!!
SEEDシリーズ大好きなので、戦闘シーン大興奮でした!
色々詰め込まれてて、懐かしいなぁって笑えるところもありました笑
イザークのクソォ!が安定に可愛い
ミーティアが流れた時はそれに感動して涙出ちゃいました笑
とりあえずもう1回いってきまーす
戦艦の威厳
初めての映画館はワクワクする。
TVシリーズは未見。
てっきり焼き直し的なものかと思ってたのだけど、完全新作で、人物相関図も分からなかったのだけど…良かった!
戦艦のカットがどれも良くて、威厳というか存在感というか素晴らしかった。女性の艦長がいちいち良い!結構、無茶な戦況だと思うのだけど物ともしない。何としても勝つって意思が声に乗っかってて素晴らしかった。
キラとラスクの愛だのなんだのってのは良く分からない。後半のコクピットでラスクが照準を制御するシステムもよく分からない。その上で繰り出された攻撃がこれまたよくわからなかった。ラクス絡みのMS関連は分からない事尽くしだった。ファンにとってはこれぞってとこなのかもしれないが初見の俺には響かなかった。何故、彼女だけ、あんなレオタードのような出立で戦場に向かうのだろうか?ファンサービスなのだろうなぁ…。案外、骨太の背景なのにどうにも違和感。
代わりにシンはなんか好きだ。
「ディスティニーなら!」かつての相棒を駆るエースパイロットは超絶凄かった。
ディスティニーがコレまたカッコいいんだ!!
もう、ロボットらしからぬ動きしかしないのだけど!
主役側は一回、完膚なきまでに負けるのだ。
戦艦は沈められるし、機体は全損。敵の策略により世界を敵に回す。
そんな状況から、わずかな糸を手繰りよせ、世界を破滅に導く兵器を粉砕する。
…こんなもの、熱くならないわけがない!
もう中盤以降、涙が止まらなかった。
モビルスーツも大活躍だし、機体の作画もすこぶる良い。戦闘シーンは何が何だか分からない事もあるのだけれど、リズムがいいというかカットがいいと言うか…どのアングルもカッコ良かった。
ズゴックの中に、ジャスティスが入ってたとかにはズッコケはしたけども。
後は、精神への干渉をエロで妨害するってヤツなのだけど…アスランってそういうキャラなの?敵側の作画にもなんだか照れてるような表現があったし。子供じみてるというか、子供騙しというか…ちょっとどうなのだろう?
アカツキって機体が盾でアレを防ぐってのはアリなのだろうか?消し飛んでもらわないと辻褄が合わないような気がしてる。
きっと前作からのファンは大満足なのだろう。
主要キャラも主要機体もリニューアルされ、軒並みカッコ良い。ヒーロー大集合みたいで上がるのだ。
俺はモビルスーツがカッコ良かったから、とてもとても嬉しい。
配信とかで見ることがあったら、戦闘シーンは再生速度を落として堪能したい。
アカデミー賞に声優部門があったなら、あの女艦長さんに最優秀助演女優賞を進呈したい
映画館で観るべきではない
本末転倒なようですがSEED作品は話が複雑&戦闘シーンが早いので円盤や配信を待った方が楽しめると思います。上映中巻き戻したいと何度も思いました。かつ、最低でもDestinyを一周は見ておく必要があります。その上で、まずは駄目な点から挙げていきます。長いので必要な個所のみピックして流し読み下さい。
・女性にタラコ唇付けてもれなくキモブスにしたのはどういう経緯あっての事でしょうか?お答えください。あとオルフェとラクスペア時の執拗なレ〇プ目演出やめろ
・カガリの声優変更について。新しい方は頑張ってたと思います
声が低くなり、よりボーイッシュになってました。しかしそれは大人びており、お転婆なカガリはもういませんでした。声を聞く度に進藤女史の危ういカガリが脳内にちらつきます。キャラの魅力が死んでると思いました、とても残念です
・作品序盤~中盤までの展開が非常に読みやすく刺激が足りない
FDの裏切りとか桑島アグネス女史のクェスムーヴがその最たる例。生存したのは異例
・最早スーパーコーディネイターへの対抗策が心を読む操るくらいしか残ってなかったのかもしれませんが、それでも有効打となっている様には見えませんでした。初見ではボコボコに出来たけど対策されたらボコボコにされた的な。対策されてトントン…な感じなら良かったです。それなりのリスクや条件を抱えていたとは思いますがそこも明かされないまま…
・信じられない事に僕らのアンディーが登場しませんでした。今どこにいるのでしょう
・終わり方があっさり。エンドロール後に何かあるだろと期待してたのですが、敵倒してはい終了、そんな感じでした。特にその後を描かれたりはしません
・今回『も』SEEDという概念の何たるかが遂ぞ語られる事無く終了。ずっと待ってます
ここから良かった点
・呪縛から解き放たれたシン君とキラ君の関係が改善していて嬉しい
もう何か端から見ていて微笑ましい。種死のシンは嫌いだったけど今回のシン君はとても良い子に育ってます。どうしちゃったのこの子…。逆にアスランとの関係がこじれたままなのと搭乗機体に全責任押し付けるエゴさもシンらしいと思いクスリとしました。これだけでもファンは見る価値があるでしょう。
・今作のアスランさんは飄々としていて実に良いですね
例えるならスターウォーズのオビ=ワン・ケノービの様な頼もしさ
劣勢に見えて気が付けば敵は彼の術中に嵌ってる、そんなしたたかさ
だから親友(人類最強)相手の鉄拳制裁も無傷でやってのけちゃいます。
ズゴックいつまで引っ張るんだよ!と思ってたらまさかの隠し玉にやられました、お見事
最終確認ですが、お相手はカガリ嬢という事で…確定でよろしいです?
探せばもっとあると思うのですが自分は上記2点だけで先に上げた欠点を一掃出来るほど満足してしまいました。後は皆さんの目で見てご判断いただければと思います。あとフリーダム強すぎます。
好きだったならとりあえず見ましょう
(テレビ放送時は小学生でリアタイしており、ガンダムはSEED/Destinyしか見ていないため、ガンダム界隈の常識などは存じ上げなくSEEDが大好きな人間です)
子供の頃にハマっていたガンダムのカッコよさを素直に感じることができました!
ストーリー自体は賛否が別れるかもしれませんが、キラ頑張れとか、ムウさん!とか深く考えずに見れる作品でもあったと思います。
フリーダム、ジャスティス、デスティニーの機体が出て来た時は鳥肌がたちました。
懐かしいキャラの登場や変わらないイザークの感じも嬉しく、シンの言動が可愛く思えたのは歳をとったせいなのかとも思いました笑
キラのラクスの家のオーシャンビューの感じは、ラクスが外にベッドを置いていたのも踏襲しているようにも感じました。
そしてとにかく今度こそみんな幸せになって欲しいです笑
ここでギャグ突っ込むのかと思うのは確かにありましたが、テレビ時の女性キャラの裸シーンも似たようなタイミングかなとも感じ個人的には後から考えると別に悪くもなかったかなと。(20年越しという補正も充分あると思いますが)ただただそれを超える満足感でした。
カガリの声が違うことはしょうがなくも残念だった部分でもあります…
見た後の考察や感想は寂しいシロクマさんという方のがとてもよかったです!ぜひ読んで欲しいです。
敵の超能力に納得できるSEEDファンだったら良作
自分はガンダムSEEDシリーズを
一応見たはずなのですが
昔のことなので、大半は忘れている状態で
本作を観た感じです
過去作に詳しい人が設定に矛盾を感じるかはわかりません
ディスティニープランが否定され
紛争が残る世界で
シンもキラも心に傷を抱えていて
終わりのない闘いに明け暮れていて苦しんでいるキラと
その姿を見て悩んでいるラクスのすれ違いに
本作で決着がついた感じになるんだろうかけど
本作後もナチュラルとコーディネーターの争いは長く続きそうだ
本作の敵は
ファウンデーション国のトップのアウラと
「アコード」であるオルフェ達のブラックナイトとなるが
ディスティニープランを自身で貫徹させることが
アウラの考えらしいが
ラクスを拉致するために核ミサイルで自国を撃ったり
レクイエムを連射していたりするので
市民を殺すことに躊躇がなさすぎる
オルフェもだけど結構感情で動いている
本作はラクスが
コーディネーターを超えた人種である「アコード」だったとか
後付けっぽく感じたり
敵が心を読むとか超能力者集団だったりするので
少しコードギアスっぽい感じがしていた
映画の大半は
モビルスーツ戦がかなり長い感じがする
だから、モビルスーツの闘いかなり堪能できると思う
作画も個人的にはよかった
アスランは中盤くらいまで出番はなく
一応活躍するが
ズゴッグでいきなり登場したり
闘っているときにカガリの妄想を見せたり
全体的にギャグっぽい感じになっている
シンはジャスティスの時はときにイマイチだが
ディスティニーガンダムのときには無双している
超能力のときにはステラが
助けてくれるがお化けみたいなるシーンはどうなんだ?
キラは敵の超能力で錯乱をしているとか
後半の活躍は半分以上ラクスのおかげに見えたので
悪くないけど、ほかの二人には劣る感じ
というよりも
この映画の主役はストーリー的にはラクスのほうかもしれない
どうでもいいが
ラクスのドレス、パイロットスーツなどは
デザインが変わっている感じがしたが
過去のシリーズもこんなんだっけと思った
本作は年齢制限がない映画だが
レクイエムとかのシーンは
子どもにとってはトラウマになるかもしれないので注意
しかし、ガンダムSEEDシリーズを過去に見ていたら
子どもでもこういうシーンも慣れるのか?
人間が大事にすべきは存在性で機能性ではない。
改めて見るとガンダムseedは随分時代を先取りしていたんだな、と感じる映画でした。
昨今、コスパやタイパという言葉が蔓延り、snsには自分のメリットやデメリットがあるかのみを基準に言葉の発信が行われる。
また、進化するAI技術に注目すること自体は良いが、むしろ人間の側がAIに近づいており、機能的、計算的、生産的視点でしか人を見なくなってきている。(出産直前の人を解雇してしまうような、昨今のビッグテックの無慈悲なレイオフにも見られる)
この映画のキーフレーズは、ラクスの「必要だから愛するのではない、愛するから必要なのだ」という言葉。
人が人を機能性でしか見なくなったら、そこにはどんな寂しい世の中が待っているのだろうか。そんなことを考えさせられた作品でした。
唯一引っかかったのは、女性の身体の描き方が男性目線すぎること。カガリは良いとして(笑)ラクスやルナマリアの女体の描き方が個人的に好みではないので4.5としました
ガノタとして最高でした。
デスティニーで不憫だったシンが報われるような内容で◎、取り返しがつかない悲劇も無く、戦闘シーンも心躍る出来で良かった。連邦プラントの戦争自体は終わっていないので作ろうと思えば続編も作れそうなので是非
恋愛要素を邪魔と捉えるか、楽しめるかで全然違う。
視聴した感想として、突っ込むところがあるが出来は最高に良いと感じました。
この映画はMSや戦闘の出来も良いが、1番力を入れたところは、恋愛や葛藤に非常に多くの比重をおいています。
MSや戦闘を楽しみにしていた方は、物足りないかもしれないが、ヒューマンドラマこれこそがseedで求めていたものだと感じました。
元々seedはファーストをオマージュしており、うまく表現できていた作品なので、今回のキラはアムロのように悩み葛藤する姿は、胸にくるものがありました。
否定する方のコメントもある程度見ましたが、やはりほとんどがエロいやら恋愛要素がいらないなどでしたが、
ファースト自体裸になるシーンはあり、アムロ自体フラウやララァなど恋愛要素があり、そこを否定するのは違うと感じました。
他にも逆シャアやF91などオマージュしているところは多く、うまく表現しているのでそこも気づけばとても面白いです。
評価の星が4、5の理由が、ネタバレになりますが敵の能力で、相手を操る能力があり、そこが唯一納得いってない部分なので、4、5にしています。
もし叶うのなら次こそZをうまくオマージュして、世代交代する7年後のコズミック・イラの世界観を見てみたいと思います。
各主要キャラの子供が出てくれば完璧です。
一途な想い
これがテーマな感じでした。
ヤマトとラスク、アスランとカガリ、シンとマリア、ラミアスとムウ。各々のパートナーが各々を想うシーンがむず痒くて何とも。
特にラスクの手料理なんかは、見た目のキャラとは違い凄く家庭的。ヤマトは幸せ者だなと思いました。
そのラクスがオルフェに連れて行かれて、意地けるシーンは、ヤマトってこんなにナヨナヨしてたか?と思いつつ、アスランと殴り合って自分に正直になるところなんかは、まぁ、薄いのかも知れないですが分かりやすいなぁとも思いました。
あと、アスランの妄想でカガリLoveなところは、SEEDってこんな作品だったっけ?と思いつつも、まぁ、これはこれでって感じでした。
一途にオルフェを想うイングリットの健気さも分りやすく悪くないなと思いました。
まぁ、とにかく、『愛』がテーマなのかなと想う作品であり、あと、SEED好きには堪らない作品なのかなと思って見ました。
あと、ズゴックが破壊されて出てきたアスラン搭乗の往年の機体は、やっぱり話の流れからすると登場するよねって感じでしたが、それはそれで分りやすくて良かったかなと。
メカは、ホントに新しいものと言うよりも懐かしいものを出してファンを喜ばせたかったのかと思いました。
その一方で、人が死ぬシーンは、残酷で、愛とは相反してるところで、争いの愚かさを際立たせていたなとも思いました。
その他、艦隊戦は、他のガンダム作品ではあまり無いので楽しめました。
続編を期待しちゃう
単刀直入に言うと、シンプルでおもしろい。
SEEDシリーズをリアルタイムで軽〜く観てた程度な私でも最後まで疑問を抱かずに見ることができました。
最終決戦も約20年前のテレビ放送で活躍した機体ということでアツさも倍増です。
唯一残念な点は…敵の小物感。
超人類的な能力を持つのに厨二病のような見た目・言動なのがねぇ…
キラを旧式コーディネーターと罵るレベルのスペックを持っている設定なのに…もっと強そうなオーラを出して欲しかった…
完結編的な位置づけですが、続編を期待しちゃいます。(コズミック・イラは技術革新エグいしいろいろネタ作れそう)
その時の敵は是非〝ハイパースペックのクールなキャラ〟でお願いします!
カッコいいだけを求める人はだめだね
キラ・ヤマト含めたみんなのメンヘラ具合やギャグ要素もあり、戦闘シーンはシリーズ通りの感じでとても楽しめた
。20年待って素晴らしいストーリーにカッコいいガンダムSEEDを求める人は汚されたと思って低評価かも笑
解き放たれた呪縛
機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
2002年後半に始まった
21世紀のガンダムを目指したシリーズ
かつては自然発生的な存在で才能を見出す
のみだったニュータイプという概念を
遺伝子操作「コーディネイター」と置き換えたり
テーマの差異は付けられている
放映時は低年齢層中心にガンプラブームも到来
今につながる
今回の劇場版は本当は「SEED」「Destiny」
放映終了後に企画は上がっていたが
立ち消えになっていた劇場版がようやく
製作されたという経緯をもつようである
自分はガンダムは専ら宇宙世紀シリーズの
ガンダムを観ていただけで
SEED後追いで一通り観た派なので
シリーズファンとは言えないところ
個人の感情で展開が変わる作品が
苦手なんですかな
(イザークが面白半分に民間シャトル
撃墜したとこであちょっとこれ
ついていけんわと正直思った)
でどうだったか
余すとこなく
SEEDだなーという内容でした
ちょっとメインキャラの性格が
こんなんだっけ?と思う部分や
ガラッと変わったキャラデザインに
違和感はあったものの
声優陣は健在
起こったらまずい事を遠慮なしに
起こしてしまう感じ
一般人が巻き込まれてポンポン死ぬ描写
これこれこういうやつだったわ
という感じは満載でした
キラ達は遊撃隊なので
戦線に即時投入出来るよう
ガンダムに変形機構が追加されて
いたり色々進化が見られました
ストーリー的には
デュランダルの野望を継ぐ
新たな勢力ファウンデーションや
コーディネーター排斥をやめない
連合の勢力をキラやラクスが阻止する
135分たっぷり楽しめますが
ファウンデーションのブラックナイツは
思考を読んでくる強敵だったりしますが
(そこの戦い方の部分が少し
駆け足になっちゃったかな?)
パパパッと戦って
スパっと終わるのでテンポは非常に
よかったです
何より驚いたのは客の入り
そこそこヒットするんじゃ
ないでしょうか
終わって寂しい
ガンダムSEEDがとても好きな人のレビュです。
とてもよかったです。
これからも混迷を続けるであろう、CE世界をキラとラクスその仲間達なら、何があっても諦めず戦いい続ける事ができる。やり遂げる事がてきる。
そう感じました。
すべてをではありませんが、ファンを満足させる。
その思いとこだわりがすごく伝わりました。
続きはもういらない。大満足です。
ここから先はヲタクの戯言です。
書いていてSEEDが好きなんだなと思いました。
書いていて立場がよくわからないですが許してください。
あと、設定資料に関して記述があります。
設定資料やパンフレットは未購入です。
■テーマ
壮大なテーマではなく。
ただただ、ラクスを助ける。愛する。
アニメで2,3話で終わる内容を豪華にした感じ。
簡単でも丁寧だったので大満足です。
劇場版に必ずしも、壮大なテーマや目的はいらないんだなと思いました。
■世界観
ディスティニーから大きな間は空いていないです。
そのため、戦いのきっかけがディスティニープラン
の再実行というのは、自然に感じました。
■敵
わかりやすく、小物でよかったです。
主人公勢と戦える敵はどうするのか。
課題に対して棚上げするというベストアンサー。
本気の彼らに勝てるものはいない。
割り切りでよかったです。
細かい設定等々は気になります。
設定資料等々で満足できると思います。
プランの遂行者という設定もよかったです。
すべてが遺伝子で決まるならその管理者はどうなるのか。
という問いへの回答にもなっていました。
なぜプラン執行時に彼らは登場しなかったのか。
ちょっと気になりました。
彼らの存在意義はプランありきです。
あらゆる理由があろうとも介入するのでは?
■モビルスーツ
Sフリーダムを超える機体をどうするのか?
棚上げはベストアンサーだと思います。
完全新型機もちょっと期待しました。
ただ、昔を懐かしむための映画です。
無理して出さなくてよかったなと思いました。
■死者
重要キャラはなんとか。生きてました。
もうここまで来たら誰一人死んでほしくない。
敵が大したことがなかったので死人が出なかったことに説得力がありました。
■続編
不沈艦アークエンジェルが撃沈。
もう終わりなんだなと感じました。
CEの世界がどうなったのかは気になります。
ただ、続編で見る必要はないかな。
設定資料で十分。
彼らはこれから何があっても大丈夫です。
■アスランとシン
キラの物語と割り切ったのがよかったです。
この物語でキラが大人になったと感じました。
アスランも出番は少なめなもののインパクト大。
代わりにシンの出番が多めでよかったです。
ディスティニーでの汚名返上ができた感じです。
■伏線の回収
結局、SEEDに対する言及はありませんでした。
中途半端に触れないというベストアンサー。
どこかで設定資料等で分かればいいかな。
ラクスぅやっと会えたね
前半は少なくとも種死の世界観を引きづりつつデュランダル議長への「覚悟はある、僕は戦う。」からの苦悩の日々を描いていた。福田監督の20年、種死が抱えた問題点を視聴者と一緒にキラとラクスが悩み苦しむという点が強調されている。前作で聖人のような振る舞いを見せたキラとラクスが、打って変わって世界に向き合う心細さ、少しばかりのなんでこれが分からないんだという苛立ち[主にキラの]を、あんなに言葉で気持ちを言い表すことが苦手だったアスランに諭されるのは感涙もの。
しかし、C.Eの世界での根本的な解決は成されていない。これは今日の我々の世界を見ても解決策は提示しようがない。ならばどう世界と向き合うのか。再三申し上げるが、前作ではキラとラクスが悟ったように、聖人のように自由意思の世界をと唱える。そしてデスティニープランへの明確な代替案がないままなし崩し的に物語は終了する。また、コーディネイターとナチュラルの対立に対しても同じように解決策を持っていない。これはキラの戦闘介入、シンの立場変更と並び、種死に並び20年問題にされ続けたことでもある。今回の映画ではそれに対してどうアンサーを用意したか。
‥‥それは愛である。ええ、ラブである。
笑ってはいけない。まず今作ではラクスの出自が明らかになる。それはスーパーコーディネイターであった筈のキラをも上回る、指導者としてプログラムされた人間としてのラクスである。しかし、その可能性をラクスは拒否する。それはやはりどう生きるのが正しいかではなく、どうありたいかを重視する彼女らしい決断である。その決断にも紆余曲折あるのだが、愛するべき人ではなく、愛したい人を選ぶ。後半の主役はラクスであろう。であるならばコクピットへの同伴出勤も納得できる。うん、納得できる。納得出来るね?
結局はラストシーン、真っ裸で砂浜にいるシーンは、人間的な葛藤を抱えながらも、1人の人間としてC.Eの世界と向き合おう、愛する人と、ということである。
筆者の最終的な感想は、庵野監督が答えを投げ出さなかった世界線のエヴァに近いものを感じた。C.Eの世界、現実の世界。争いの絶えない世界への答えを、この映画を通じて福田監督なりの考えを提示したという点では満足度が高い。後述するようなツッコミどころも満載ではあるが、20年越しのお祭り映画であるという側面を見れば凡そ許容範囲であろう。多分。
以下雑記
・カズイ、サイの登場は胸熱
・アスランは結局カガリとなのね…
・戦闘シーンが目に痛い…速すぎるよ
・分身といいオデコビームと言いちょっとスーパーロボット大戦に片足突っ込んでません?
・作画!もうちょい頑張って!
・ちょっとエヴァ入ってない?ミサトさんが居るからかなぁ
・ちょっとはフレイを思い出してあげて…
・ラクスのスーツどうにかならんかったん?要らんよ。ラストシーンの真っ裸がボケるでしょ
以上、ラクスが初恋だった者より愛を込めて。
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