機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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賛否になるのはわかります。
自分はガンダムシリーズは好きです。
特に宇宙世紀が好きですが、アナザーにも好きな作品があり、SEED系に関してはそこまで好きではないけど…ぐらいの層。
なので「ええ?」と思うシーンやストーリーも、まあ(笑)って流せましたが、許せなくなるコア層の気持ちもわかるかな。
最後の世界観違う感じのパイロットスーツで、ストフリの肩?前?でチキメ顔のラクスとか、上がるシーンとして作ったのだろうけど、正直笑ってしまった。
たった一つ許せない描写あり😡
一縷の望みを抱いて鑑賞していました。
登場しないだろうと思いながら終盤、その時はやってきた。
ステラ・ルーシェがふわぁっと✨
ただその数コマ後のアレはなんだ!?😡😡😡ふざけるなよ。別の、他の描写でシンを守るシーンにすれば良かったでしょ?
ほか気になったとこ。
シン鼻声じゃね?
女性がマリューさん化というか下唇の主張激しい
あのモブ顔艦長に芳忠さんは違和感しかない
民間人いすぎ問題や死傷者少なすぎ、重力制御どうなってんの!?とか
ラクスのそれやってみたいなど
アスラン・ザラ ︎︎👍
たぶん色んな作品のオマージュなんかな?詳しくは知らんけど。
2時間には収まりきれない内容で、新キャラや新要素などあまりにも多く詰め込みすぎて1クールくらいあっても良かったんじゃないかと思います。
全体的には綺麗だし、戦術バジルールだったりトダカ一佐のネタなど劇中で20年前のあの頃の思い出が呼び起こされて、また当時の懐かしい気持ちになりました。
商業的な意味以外に、続編の意義を感じられなかった。
SEEDってこんなんだったけ
俺は何を見せられているんだ?
開始早々「シン・○ヴァ」を観ているかの様な展開。
だがTVシリーズとは違い「時間」を掛けて製作された分で絵は終始に渡り綺麗だ。
物語上で主人公が「最強」である為に、どの様な物語になるのか?と思ったが色々な策が用意してありファンが喜びそうな展開だった。
キャラのデザインが賛否あったが年齢経過として捉えれば個人的には途中から気にならなくなった。
主人公の声も演技の上なのか?声優の声質なのかTVシリーズとは違う。
後半は怒涛の展開で次々から次へ見せ場が訪れる。
あの機体は、ああいう風に使ったのか。
そして皆が気にしている「自由」は「信念」と共に再び一線を画す力を手に入れる。
はっきり言って意味不明。
後々に有志の人たちが「考察・説明」をするだろう。
今回の敵は想像以上に強い。
ただ「またあの人か?」と言う印象。
実際は近からず遠からず。
優しいが為に重荷を背負った者と愛する人と寄り添って手を取合い未来に進もうとする者。
そして逆境を恐れないチームの物語。
これでSEEDは各々の思い出補正の中で永遠に美化されるだろう。
ガンダムとは一体…
ガンダムというよりアクエリオン見たような気がします。
愛がテーマなんだろうけど、性的描写が多めで、何を狙ってるのかよく分かりませんでした。
戦闘中もエロ描写がありもはやギャグになってます。作画がいいだけに非常に残念です。
キラとアスランの殴り合いシーンだけはグッときました。
そこだけは良かったです。
退屈な同窓会…
ファンサービス満載
序盤の暗い内容はいつものseedって感じ。
終盤はファンサービス満載
時間無いから物語が薄っぺらくなっちゃうのは仕方ないとは思ったし。星1つけるほどひどくも無い。
フリーダム強奪ってなに?!
エヴァみたいにいきなり話飛ばすのやめてほしい。
大事なシーンで中島美嘉の美しい歌声が流れて来て、そっちに耳を傾けてしまい何言ってる分からなかった。
アスランが事務のおじさんみたいな格好だったけどかっこよかった。
アグネスはスターウォーズep7のローズ並みに要らないキャラだった。
個人的にはサイ、ミリアリアの絡みが見たかった。
あと、ブルーコスモスの最初追っていた大佐がどうなったか気になって夜も眠れなかった。
公開初日のレイトショー
約20年待たせて公開されたSEEDの映画、公開初日のレイトショーに行ってきました。
SEEDファンで賑わっていてほぼ満席、なかなかいい環境でした。
基本的には、SEEDの映画をやってくれるんだったら見に行くよ、そういうファンがほとんどだったと思います。
内容は、なかなか大味です。2時間でいろいろなことを描かなければならないということもありますが、ツッコミどころも多く、物語に厚みはあまりありませんでした。
ファンサービス感も強かったです。
上映終了後のファンの早口の会話を聞くところまで含めて面白かったです。
映画が面白かったというよりSEEDのみんなをまた見れてよかった、そんな感想です。
ファンならかなり面白いと思います。シードに否定的な人は避けた方がいいでしょう。
ファンならかなり面白いと思います。ガンダムシードに肯定的な人なら楽しめます。テレビ版のシードシリーズに違和感がある、否定的な人はやめた方が良いでしょう。
で、意外なことに制作者側が意図的に「面白く」作っていることです。ルナマリア最高でしたし、ラクスも最後の最後はニヤニヤしないではいられません。アスランのモビルスーツも爆笑だし、シンもなかなか活躍しますがルナマリアに尻に敷かれています。
前半はシリアスですし全体的には確かに含意もあるしディスティニープランの総括ですが、作家性全開の主義主張ではないと思います。すべてがキラとラクスに愛を叫ばせるためのお膳立てです。もう最後はラクスの戦闘服?と愛で恥ずかしくてしかたがありませんでした。
ファンムービーとして久しぶりにシードをどうぞ、ガンプラ買ってねという話だと思います。この作品の洒落とか外連味、ファンサービスが理解できないと、ご都合主義とか設定が気になるかもしれません。
私はガンダムシリーズの中ではシードディスティニーがかなり好きなほうでルナマリア萌えなので、楽しめました。映画としての評価は3です。それでも客観的にいえば盛ってます。ただ、本当に楽しかっただす。
とりあえず戦わせとけ(笑)
やり過ぎ 中二病爆発
これで満足は出来ない
映画化の話が出て以来、20年近くのモヤモヤ(待ちすぎた鬱憤のコト)を解消するには1作では足りません。変わらないキラ・漢になったアスラン を確認出来たのは良いとして、明らかにクズな敵勢力のムナクソ態度を見せられたのには参りました。(アズラエル一派もムナクソでしたが、強敵としての魅力があり、ムウやナダルの衝撃展開に不可欠な要素として効果的でした。)しかもそのファウンデーションにキラが落とし入れられるというのが極個人的に受け入れられません。
と、個人の答え合わせに限りが無くなるのも製作者に申し訳ないと思いつつ、コレだけは云わせてください。
良かったトコロ(個人的に)
・キラが相変わらずキラであったこと。
・サイが復活していたこと。
・アスランが、頼れる漢になっていたこと。
・桑島法子キャラが生き残ったコト。
惜しかったトコロ(極個人的に)
・キラが一時でも敵の罠に嵌められたこと(シンなら良い)
・ステラの扱いが雑すぎる
・桑島法子キャラが◯ななかったコト。
胃もたれする
待ちに待ったSEEDの劇場版。
映画館に見に行って、何だこれは?となり、サブスク配信で改めて見ても何だこれは?以上にはならなかったので、レビューします。
SEEDは小、中学生の時にリアタイしていて、SEEDがきっかけとなり宇宙世紀もほぼ全て履修しています。
Destinyは一度見たきりでほとんど見ていませんが、SEEDは大人になってかも何度も見直しています。
そんな思い出補正があって尚、何だこれは?です。
冒頭は本当にワクワクして、令和にSEEDの続編が見られることに対し涙まで出そうになりました(笑)
宇宙世紀は大人向けで題材が戦争に重きを置いているかと思いますが、SEEDは戦争の中での人間関係や恋愛要素にスポットを当て、そこが魅力の一つと感じています。ただ、今作は振り切りすぎです。
内容と言えば、議長の思想を継いだ者たちのデスティニープランを再度否定しただけ。核を撃ったり従わなければレクイエム乱射したり、やりすぎ!なレベルなのに、着地点がDestinyで既にやったことと同じ。デスティニープランを望んだ人々もいた中でどう折り合いをつけていくのか、そういったところに進展があるのかと思いましたが、特になかったような印象です。これでは確かに永遠に戦争は終わらない。
加えて、それぞれが個人的な願望とか動機で動きすぎでは?と思いました。もっともらしく言っても、結局は惚れた腫れたの話で...まあ主人公たちも人間なので、それが普通なのかもしれません。
それでも前半まではまだ良かったです。
アコードの能力も、ニュータイプのように考えれば何とかかんとか見れなくもない...と思っていましたが、アスランがズゴックに乗ってきたあたりからギャグのように見えてきてしまってダメでした。
脚本変わったのだと思いますが、後半はもう、言わずもがなで。
詳細意図不明ですがズゴックからジャスティス出てきたり、シンの分身(残像どころではない)やら、アカツキ単機でレクイエム跳ね返したり、ステラの怨念とアスランの妄想でやられるアコードたち...前半のやられ具合は何だったのかという雑な退場のさせ方と急展開に困惑しました。
国や組織の宰相や総裁といった立場にありながら、オルフェとキラとラクスはずっと愛だのなんだのの話をしているし(そしてそのまま終わった)、アグネスとルナマリアも戦いながら一貫して男の話しかしてない。あなた方、軍人ですよね?
アニメシリーズに続き、MSだけでなく母艦の戦いがしっかり描かれているところは良かったです。やはり迫力ありますね。
それと、イザークがかなり成長したなと思いました。株を上げたのは彼だけでは?
あと個人的には30分延びてもいいから、アスランとカガリのDestiny後の関係の変化を描いて欲しかった。いろいろ事情があるのは察しますが。
総じて胃もたれしました。
でも、どうあれ劇場版の完成にこぎつけてくれて、感謝しています。
サンライズが放つ渾身のギャグアニメ!
複雑な気持ちになった笑
他の人達が多くの不満を書いている気持ちがわかる。
分かりやすい敵にしかならないキャラ(バカ、不快、ガキ、信念がない等々)が出てきて、主人公のキラを揺さぶって…という感じで。主人公含めて綺麗事をいって人を簡単に殺すし、今回の敵は大義を語りながら安易に大量虐殺もする。成長もないし、感情移入出来る事は一つもなかった。
ちょっとズレたお色気要素もいらなかった。
キラとラクスは肉体関係がすでにある、という事を言いたいなら、もっとスマートに描写してほしかった。さすがに最後のシーンは笑ってしまったが。
まぁ、一本で尺がないのは分かるし、今更ガンダムSEEDでどれだけの人が来るかも分からず、映画を何本も作れるという状況で無かったのかもしれない。
映像とか、演技とか、そう言う所は素晴らしかった。
シンはラッキースケベの鈍感真っ直ぐバカといった感じで滑稽だった。トンデモ兵器じゃんけんが、すぎた攻防も滑稽。
でもそんなズレたシーンの一つ一つが、この映画を笑って最後まで観させてくれた。その反面、真面目に愛だの正義だの語ってるシーンは飛ばし飛ばしにしてしまった。
ネタがいいだけ勿体無いとは思う。
ガンダムの中で最も年齢層が広く、男女の隔ても少なく、多くの人に素晴らしい作品を届ける事ができたろうに。その結果が今回の高いらしい興行収入になるのだろうけど。消費されちゃったなぁ、という感じ。
懐かしい作品をありがとうって思っちゃうのは、どうしても思い出が勝ってしまうのだった。
なぜ脱ぐ
まあもう、SEEDの悪いところ煮詰めた感じの映画だった。
テーマは相変わらず戦争とNTR。話はテレビシリーズの流れをそのまま踏襲しているので、安心して見れるw
そしてテレビシリーズを超える、NTR連撃。旧被害者メイリンかわいそう。しかし、文字通り画面を占有する大活躍。ルナマリアよりメイリンだよなあやっぱな。
で、結論、もうこの映画は、オマージュを金かけて映像化したところが唯一の楽しみかもしれない。一応、ほぼそれしかなかったマーキュリーよりは少しマシ。
ニュースなんかでズゴックが話題になってたし、演習も凝ってたけど、自分は、近場に見参のアレが出てきたのが喜びポイントだった。
ハサは何度も見たけど、これをもう一回見るかっつったら、多分見ない。
カガリの声…無しじゃないけど…やっぱ違和感
面白い!面白いんだけど…
色々考えて面白い案いっぱい出たから
全部採用してみたら映画の尺じゃ足んなかった
って感じでした
作画やメカデザは最高!の一言
戦闘シーンやmsの動きは👍最高
パイロットスーツは👎でした
前作はボディーラインの感じが良かったけど
今作は胸筋?胸パットでも入れてんのか?
なんで角張ってんの?
特にラクスのw急にどったの?って感じ
まーここは好みの問題ですけど
コレ映画じゃなくてふつーに
TVで2クール分位の尺でやってくれたら
めちゃくちゃ面白かったと思う
続編あって?って思ったとこの伏線回収してくれたらいいんだけど…まーないよね
あと
色々言われてたタラコ唇…
やっぱりちょっと気になったのと
ミーティアええ曲や
まとめ ノイマンはやっぱスゲーw
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