Ultraman: Risingのレビュー・感想・評価
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まさかの子育て奮闘記だった
ILMがウルトラマンを作ったというのも驚きだが、内容も意表をついてきた。まさかのウルトラマン子育て奮闘記だった。
日本人メジャーリーガーのサトウ・ケンが日本に帰国。しかし、その正体はウルトラマンで父のウルトラマン業引退で引き継ぐことになったのだが、ある日、怪獣と相対した時、卵を拾ってしまい、孵化すると怪獣の赤ちゃんが生まれてしまう。ケンは、確執ある父の助けを嫌々借りながら、赤ちゃんの面倒を見ることになる。
赤ちゃん怪獣を育てることで自分も疑似的な父親になることで、父親の気持ちを理解するようになるという物語。怪獣とて一方的に駆除対象ではないという展開の中、怪獣に家族を殺された人間たちもいて、怪獣を巡って複層的に想いが交錯する中、ウルトラマンの子育てと戦いが描かれる。
時にコミック調な表現を取り入れたアニメーション表現がカッコいいし、終始アメリカンな性格の主人公は新鮮。日本の巨大ヒーローを上手くアダプテーションしてみせ、このIPの可能性を大きく広げたと思う。赤ちゃん怪獣のデザインはめっぽう可愛いので、早くグッズ展開すべき。
思ってたのとは違う
新しいタイプと言おうか…ウルトラマンは調和をもたらすもので、怪獣は駆逐することだけの存在ではなかった。
作画はすこぶるいい。
ウルトラマンの作画はどのアクションも好きだし、光沢感のある感じも好みだった。
ただ、主人公がやたらに嫌味を言う。あちら側の趣向なのだろうか?やたらに嫌味ったらしい。
どうやら今作のウルトラマンは、怪獣を助ける存在のようで、そのあたりが「調和」って事なのだろう。地球は人類のためだけにあるわけではない。
プロ野球のくだりは、俺的にはどうでもいいのだけれど、だいぶ日本文化を勉強はしてくれてるみたいだった。
怪獣の幼体を育てるとか、よくわからない世界観でもあるのだけれど、まぁよしとするか。
ちょっと目から鱗だったのは「東京タワー」
アレがあるだけで日本だと認識できる。世界各国にはその国を象徴する建造物があるのだなぁと気づく。
なんだか水深がバカになる海はさておき、ウルトラマンはカッコ良かった。
最後に出てくる怪獣島も雰囲気◎
今度はM78星雲に行くらしい。
日本のウルトラマンの設定はどれくらい反映されるのだろうか楽しみだ。
そして地球上にある怪獣島よりも発見が難しいと思われるM78星雲に行き着いたお母様…あなた、いったい何者ですか??
ウルトラマンはヒーローなれどファミリー色の強い作品だった。
まあみなくても。。?
Blue Giantで山田裕貴さんの声優っぷりがすごく好きだったので、敢えて吹き替えで鑑賞。。したがごめんなさい、これはオリジナルの方が良かったかも。。
どうしても山田くんの声=朴訥としたダイミヤモト、でインプットされてしまっているからか、この主人公の鼻につく横柄な感じとアメリカンな陽気さ、がピンと来なかった。。せっかく日本人役なのにひたすらアフレコ、に聞こえちゃいました。(過去のアメコミ声優さんのイメージ強すぎるのかも。ルパンみたいなチャラい喋り方とか)
ストーリーはというと、ウルトラマンよく知らないけどそんなにタイマーの時間都合よい設定だっけ?とか、色々疑問がありつつも。。子育てコメディとしてはリアルな感じもあってそれなりに面白かった。ただ赤ちゃん怪獣エミちゃんの造形が個人的にそこまで可愛く思えなかったので、残念。
まあ家でネトフリでさらっとみる分には特に文句なし。
スーパーマン・バージョン
ウルトラマンのアニメだが、ウルトラマンはスター野球選手が変身して、怪獣島からやってくる怪獣をやっつける。
今度も怪獣を撃退するのだが、なんとその怪獣の子供を預かってしまい、子育てしなければならないウルトラマンでした。
ストレスがなければ3分以上でも大丈夫なのだ。
Part2だったら優秀作品。Part1だから説明不足すぎる。
良かったところ
1. SE、音楽がいい
• 効果音や音楽の演出がとても良い。
• 「シュワッチ」の頻繁な登場も個人的に好きなポイント。
2. 背景の日本の街並みがクオリティ高い
• アメリカ製作陣が作った割に都会のビル群や看板がリアルで、フィクションとしてのクオリティが高い。 たまに変なものもあるが、それもご愛嬌レベル。
3. 絵、CGがいい
• スパイダーバースの影響が強く出ており、画面やストーリーのクオリティが高い。
• 子供と子育て中の親をターゲットにしている点もスパイダーバースに似ている。
• コンセプトアート風のシーンが多く、印象に残るが、逆に浮いているようにも感じた。
• 野球のシーンはあまり勢いも奥行きも感じられなかった。
うーんなところ
1. キャラクター設定の問題
• 主人公が持っている野球選手である意味、中途半端なシンママ記者、なぞの過去は協力関係であったはずのボス、元ウルトラマンのパパ、行方不明になったママ。これらのキャラがなぜそうであったかの理由は全く語られません。びっくりです。
• AIキャラが出しゃばりすぎで、作り手に有利に動かせるため好きではない。AIキャラがお母さん的プログラムを持っているという設定があるが、人間キャラクターよりもストーリーに深く関与するのは都合が良すぎる。このキャラがいないとこの映画が成立しないのは、設定のバラバラさを象徴している
2.展開がゲボ遅い
・序盤は期待値が高かったが、タイトルが出てからは1時間以上冗長だった。ウルトラマンらしい活躍が少なく、人間関係の歪みが見えるだけで、それ以上の説明はなかった。
• 主人公がAIキャラとばかり交流し、他のキャラクターが動かないため、展開が退屈。面倒ごと全てを解決する便利すぎるAIキャラはマジでつまらない。
3. ストーリーの過程が弱い
• 人間関係の変化や理由が説明不足で、感情移入しづらい。キッカケを重視しすぎるがあまり、過程や結果からストーリーが見えてこない。打ちっぱなしゴルフみたいなストーリー展開。
• この映画を象徴するべきシーンである「子育てに振り回されるウルトラマン」が、ほぼダイジェストで終わったのは、この映画のよくない部分を顕著に表している。
4. 登場人物、組織の行動が直情的でバカ
• キャラクターが直情的で、組織を簡単に振り回される。舞台は日本で、キャラも日本人であるはずが、マインドはアメリカ人である。演出とかストーリーでちょこちょこ日本っぽくしている努力は認めるが、マインドはメリケンなのでなんか不調和。組織を重視するはずの日本人が、めちゃ個人主義的ヒーローな動きをしていくので、バカさ浮き彫りになる。
• ウルトラマンが飛べるのに車を踏まないようにちょこちょこ歩いたり、赤ちゃんが東京タワーに登り始めると「待てー!」と叫びながら登るシーンなど、行動があまりにバカで意味がない。こういった行動は他のキャラでも見られる。
あと主人公の名前がケンヂなのに、野球シーンでは「ケン」になっているのなんでなん
全体の感想
良い点として、音楽や効果音、背景のクオリティ、CGの品質が挙げられる。しかし、展開の遅さやキャラクター設定の問題、ストーリーの過程の弱さ、登場人物の行動の非現実性などが目立ち、全体としての満足度は低かった。
2作目を意識していることがビンビン感じられたけど、1作目がつまらないと2作目の製作にも影響が出る。てかこの映画をPart2にしたらめっちゃ優秀だったとおもう。仮に1作目がすでにあれば、この作品のもどかしい点全てが解消されるだろう。根本のコンセプトを間違えているのかもしれない。
つまらないし、主に野球関係が鼻に付いた!!
パシフィック・リムのスピンオフにもありそうな題材です。野球の設定やシーンは単なる尺稼ぎに感じますし、大谷の名前を出せば日本人は喜ぶんじゃねという低俗な姿勢を感じました。またアメリカ人のような主人公のキャラが鼻につきます。中盤の立木さんの台詞「君には慈悲の心があるんだな」の、「慈悲」のイントネーションが「自費」と一緒になっていました。つまらないですが、立木さんが本気を出してからの終盤は、まあまあの内容に感じました。
また新たなウルトラマン世界
「KUBO クボ 二本の弦の秘密」を、公開時に劇場で観ているので違和感が少なかった。
基本的にお台場とか巨人とか阪神とか、舞台設定が日本の世界。
ウルトラマン世界の設定やお決まりもほぼ押さえてある。
絵柄が特徴的ではあるが、個人的には上記の理由からすぐに馴染んだ。
主人公が野球界のトップ選手だったりと、“大谷選手”を意識しているかのような設定も中々面白かった。
今後はどうなるのかな?
ディズニー系でも、マーベルとコラボのウルトラマンが決定しており、こちらは単独ウルトラマンという事ですみ分けという事な何だろうか……
なぜ日米合作なのか・・・?
日米合作のウルトラマンアニメ映画です。
ウルトラマンが主人公ですが怪獣退治がメインではないです。
家族愛がメインの物語で親子愛がたっぷりです。
綺麗な映像とスピーディな動きは
このCG作品の見せどころです。
なぜ日米合作なのかはよく分かりませんでしたが・・・
続編がありそうな終わり方ですね。
ウルトラマンハーモニー
『パワード』や『グレート』、さらに遡ると『USA』のタイトル通りの“アメリカ版ウルトラマン”。
実に30年ぶりに、アメリカからシュワッチ!
でも、日本のようなウルトラマンを期待すると、大分違う。
30分のTV特撮ではなく、Netflix配信による長編フルCGアニメ。
以前にもNetflixで3DCGアニメによるシリーズで『ULTRAMAN』があり、かなり斬新ではあったが面白かった。巨大化せず、アイアンマンのようなスーツを着て変身、闘う。
本作は巨大化して怪獣と闘うという、基本コンセプトは同じ。
が、勧善懲悪のヒーロー物と言うより、対する敵は異例。ウルトラマンとしての成長や主軸となるドラマは家族愛。そして、ウルトラマンが怪獣を…。
ある意味これぞ、“シン・ウルトラマン in USA”。
野球界のスーパースター、サトウ・ケン。
米メジャーリーグで活躍していたが、突如帰国。日本の球団に所属。
それには訳が。野球選手とは別に、彼にはもう一つの仕事と顔。
ウルトラマン。
野球選手と二足のわらじで、現れる怪獣と闘っていた。
が、ウルトラマンの仕事はあまり好きじゃない。これにも訳が。
ケンの父親も元ウルトラマン。幼い頃は野球も父=ウルトラマンも大好きだったが、ある日を境に…。
母親が行方不明に。それでもウルトラマンの仕事を続ける父とはぎくしゃく疎遠に。
父も老い、幾多の闘いや負傷でウルトラマンとして闘う事が出来なくなった。
そんな父から、ウルトラマンを継いで欲しいと。突如の帰国の理由もこれ。
行方不明の母、確執ある父、野球選手でいたいのに、うんざりなウルトラマン活動…。
ウルトラマンもつらいよ。
『80』では学校教師、『ULTRAMAN』では高校生であったものの、防衛組織に属しているのがウルトラマンになる主人公の基本設定。
が、今回は属せず、野球選手一本。故にウルトラマンも自警活動みたいなもん。
またそれによって、防衛組織=KDFと度々衝突。
この2点が新しい。
怪獣から脅威を守っても、存在を疑問視される始末。街中の声で、昔のウルトラマンは優しかったけど、今のウルトラマンは荒っぽい。ホント、ウルトラマンもつらいよ...。
ケン自身の性格も問題。
自己チュー俺様。チームプレーより単独プレー。監督や他の選手とも交流はほとんどナシ。一応はリーグ優勝を目指しているが、俺が優勝に導いてやるよ、とビッグマウス。
オオタニサンとは大違い…。
そんな時…
怪獣出現。かつて父も闘った事のある大怪獣、ジャイガントロン。
ウルトラマン、ジャイガントロン、KDFの三つ巴の闘い。
暴れ回るジャイガントロンを撃退…という感じではなく、KDFが何かを奪い、ジャイガントロンがそれを奪還しようとしている。
混戦の果てに、ジャイガントロンは倒され、KDFが血眼になって探す中、それはウルトラマンの手に。
それから誕生したのは…
ジャイガントロンの赤ちゃん!
怪獣の赤ちゃんや子供はそう珍しくない。
一旦ウルトラマンは家兼秘密基地へ。“これ”をどうするか…?
怪獣とは言え赤ちゃん。ほっぽり出す事も出来ない。
しかもこの赤ちゃん怪獣はウルトラマンの事を親だと思っている。
どうすべきか、一つだけ。育てるしかない。
ここに、新たなウルトラマン誕生。その名は…、ウルトラマンチャイルドケア!
ウルトラマンコスモスは怪獣を倒さず保護していたが、こちらは子育て。
ウルトラマンが赤ちゃん怪獣を育てるなんて初めて。とあるエピソードの主人公の子供が赤ちゃん怪獣を拾って育てるならあったかもしれないけど。
子育てどころか結婚もしていない。家族と不和の自分に子育てなんて出来る訳ない。
ましてや赤ちゃん怪獣。何食べるの…? どう育てるの…?
朝早くても夜遅くてもあやして、夜泣きに叩き起こされて、食事(魚)を与えて、超絶クサイ排泄物を綺麗にして…。
その間も怪獣が現れたらウルトラマンして…。
試合がある日は出場して…。
子育てして、ウルトラマンして、試合して、子育てして、ウルトラマンして、試合して…。
もはや今、自分は何をやってる…? 睡眠不足と疲労で試合の成績はガタ落ち。ビッグマウスが期待外れ。ファンやチームから失望。アメリカに帰れ!
さらには赤ちゃん怪獣が逃げ出す大トラブルも!
子育てもウルトラマンも野球もつらいよ…。
単独プレーで頼れる友人もいないケン。
しかしさすがに助けを求める。
最大の支えは、AIのミナ。公私に渡ってケンをサポート、アドバイス。ケンにとっても唯一の話し相手、相談相手。要所要所でナイスな役回り。
女性記者のアミ。ケンの家族関係に切り込もうとする。幼い娘を持つシングルマザーであり、子育ての助言を。
二人のロマンスは展開せず。本作は家族/親子の物語。もう一人、ケンが頼ったのは…、父。
長年怪獣について研究もしている父。母より怪獣…。複雑な気持ちを抱きつつも、とりあえず今は目の前の子育てに専念。
協力あって心にも余裕出来、赤ちゃん怪獣に次第に情が沸いてくる。
こちらがウルトラマンになれば赤ちゃんサイズだけど、こちらが人間の時は赤ちゃんとは言えデカイ。が、愛嬌たっぷり。ケンの真似事で野球の腕も見せ、可愛くなってくる。よく赤ちゃんは小さな怪獣と言うが、何だかんだ可愛い奴。
試合の成績もV字回復。チームとの交流も増えた。
何より父との関係。久し振りに父と過ごす事になって、知ろうとしなかった父の本当の姿や真意を知る。
ずっと母の行方を探していた父。ケンの野球での活躍も応援。
決して家族の事をないがしろにしていなかった。いや寧ろ、拒んでいたのは自分の方だった…。
それに気付き、母がよく言っていた言葉も思い出す。
調和。
ウルトラマンはただ怪獣を倒すだけじゃない。調和をもたらす者。
ウルトラマンとして世界の平和を。
一人の人間として家族との関係を。
調和をもたらす存在となれ。
ケン、父、ミナ、赤ちゃん怪獣=命名“エミ”(母の名)で過ごす穏やかな日々…。
が、それを脅かす敵。怪獣ではなく、まさかのKDF!
アジトを襲撃され、父は負傷。ミナも損傷。エミは囚われてしまう。
KDF所属の科学者、オンダ。エミを使ってある目的があった…。
このピンチに、さあ、立ち上がれ、ウルトラマン!
監督/脚本は『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』で原案とキャラデザインを担当したシャノン・ティンドル。ジョン・アオシマが共同監督。
二人共、プライベートで“ツブコン”に来場するほどのウルトラシリーズのファンらしく、元々はウルトラマンをモチーフにした巨大ヒーロー物を考えていたらしいが、円谷プロから『ウルトラマン』として製作のオファーが。
レジェゴジや仏版『シティーハンター』のように、ファンにとっては夢のような話!
そんな二人のウルトラマン愛、日本愛がたっぷりと。
日本・東京が舞台。よくよく見ると街中の看板に、怪獣の名を冠した店や“怪獣酒場”も。
ケンが所属するのは巨人。他にも阪神やスワローズなど実在の球団名も登場。さらに、松井やイチローや今ならではの大谷の名も。野球ファンにも楽しい…?
ウルトラマンのデザインは手足がひょろりと長く、シン・ウルトラマン型…? 目が青いのはウルトラマンパワード…? カラータイマー音は同じ。勿論、八つ裂き光輪やスペシウム光線も。しっかり日本のウルトラマンをリスペクト。
個人的に『ウルトラマン』の醍醐味の一つが、怪獣。
ベムラーやネロンガが特別出現。ゴモラの名も。
本作のメイン怪獣であるジャイガントロンは、巨大な翼を持ったドラゴンタイプ。THE怪獣なデザインで、イイね!
一度倒されたジャイガントロンだが、メカ化。ここら辺、分かってるね~。
エミはミニラやリトルゴジラみたいなSDタイプ。さなぎから孵化して翼が生えた時、モスラの鳴き声を…。
『ウルトラQ』や『ウルトラマン』でお馴染みのあのOP風。ウルトラマンと言ったらの変身シーンも。日本語吹替では、アミの母親に桜井浩子!
通には堪らないディープネタてんこ盛りだが、お馴染みのあの歌も流して欲しかったかな…。
KDFのオンダ博士は昔、ウルトラマンとジャイガントロンの闘いで家族を亡くし、ウルトラマンも怪獣も憎悪。
エミは超音波を発す。その超音波で同族や怪獣島を探す。
オンダ博士はエミの超音波を利用して怪獣島の位置を突き止め、怪獣たちを滅ぼす。
目的の為には手段を厭わないが、冷酷なだけではない一面も…。
ケンのピンチに現れたのは、父。再びウルトラマンに変身して。
メカジャイガントロンの中には、生きていたジャイガントロン本体が。
ウルトラマン親子、ジャイガントロン親子で、巨大ロボットで迫るオンダ博士に立ち向かう!
フルCGによるスピーディーで迫力のアクションは見せ場。
ラスト、ケンが取った行動は真の意味でウルトラマン。
怪獣、人類、世界、平和、自分個人や家族…。全てに調和をもたらす。
この新たなウルトラマンに、相応しい名を与えたい。
ウルトラマンハーモニー!
ケンの元に、ある人物とある“星雲”から連絡が…。
続け、我らのウルトラマン!
アメコミ風
アメコミ風のウルトラマンだった。
スパイダーバース意識してるような演出。
看板にめちゃくちゃ小ネタがあって制作側の愛を感じた。それとちゃんと日本の街になってたし。
「かいじゅうステップ ワンダバダ」とか「おとうさんはウルトラマン」とか懐かしのネタもあって声出た。
こうやって海外にまでウルトラマンが広がって行くだけでも嬉しい。
続編もあるみたいだしハリウッド版ウルトラマンとかも是非やってくれ。
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