ぬけがらのレビュー・感想・評価
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語らなすぎでは…?
演出的にも内容的にも量産型のインディーズ映画だな…としか感じられませんでした。
蛇の抜け殻を見つけたのと喪失感を抱えている部分が、観ていても全くわからず後であらすじ読んでやっとわかったくらいだったのはちょっとまずいのではないでしょうか?
(私の読解力が低いせいかもしれないですが)
多くを語らないような演出的意図だったのかもしれませんが、いくら何でもストーリーテリングが粗雑ではないかと思ってしまいました。
またやはりフィックス1カット長回しがやけに多く、短かったので耐えられましたが大きな意味がないならもう少しカットは割って欲しいなと感じました。
朝、雨戸を
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開けるウチ見ないなあ、雨戸有ってもシャッターガラガラだし。リモートでキュートな女優さん拝めたし、ヘビの脱け殻の質問出来て満足。
2024年11月23日特集上映 所謂ドッペルゲンガーか?それも時間差の。あめあめふれふれの歌詞と脱け殻がどう関連づくのかは解りません。
蛇の目
古い家に住む30歳ぐらいの夫婦の、旦那の気遣いと嫁の邂逅の話。
蛇の抜け殻のことはセリフに出て来るけれど、あらすじを読んでいないと抜け殻を見つけたことも、喪失感を抱えていることも判り難いし。
結果として言いたいことは判るけれど、観せ過ぎる部分と曖昧にし過ぎる部分がちぐはぐな印象。
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