マーベルズのレビュー・感想・評価
全75件中、21~40件目を表示
前作鑑賞が必須
とある惑星で石像のようなものを破壊、バングルが1つ見つかります。それを装着すると強力なパワーがでます。「もう片方は?」となります。ここまでは誰もがついていけます。その後宇宙で調査をしていたモニカが事故により宇宙空間の裂けめに触れてしまいます。そこから前作未鑑賞者は?????が連発となります。モニカは超能力者?マーベルをなぜキャロルおばさんと呼ぶ?このモヤモヤ状態。そこに高校生のカラマが登場して、モニカ、カラマ、マーベルのパワーを使うたびに場所入れ替わりが始まる展開となります。ここを過ぎると3人が協力して裂けめの謎を求めての冒険となります。そこからはマーベルスタジオのお家芸であるVFXによる臨場感や迫力を多用した映像となります。事件解決となりますが、一ひねりあります。しかし、これはマーベルスタジオの常連鑑賞者、ファンであれば続編への伏線と理解できます。更にはエンドロール前にもお約束の別作品との絡みを含ませます。本作の単体を予備知識無しで鑑賞するにはかなりハードルが高いです。まずは前作を最低限鑑賞必須です。
MCUがリスタートする足音が聞こえる良作
映画館、吹替にて視聴
本作を視聴するにあたり、
・キャプテンマーベル
・アベンジャーズ IW/EG
は見ておかないと厳しそう。
また、
・ミズマーベル(ドラマ)
・ワンダ&ヴィジョン(ドラマ)
・ホークアイ(ドラマ)
・スパイダーマン、ファーフロムホーム
あたりを見ていると、より物語を楽しめると思う。
本作は、作中最強でもあるキャプテンマーベルを主軸に、どうやって物語を描いていくのかに焦点を当てた結果、3人のヒーロー達が能力を使う度に入れ替わりをしてしまう事で、戦闘における「縛りプレイ」を組み込んだ事が、まず好き嫌いが分かれる所だろう。
個人的には程良い縛りプレイだし、映像的にも楽しめたので意外と肯定的に捉えられた。
物語は、1作目にて被害を受けた惑星ハラのダー・ベン率いるクリー人が、かつての支配地域から失った資源を奪う為に、謎のバングルを使用するが……と言った内容。
バングルについてはミズマーベルの中で細かく描かれた為、ドラマを見ていないと時空間に干渉するものだと言う事への感覚が入りづらいかも知れない。
本作の良かった点
・作中のテンポが良い
・キャラクターの演技が良い
・コメディが多い
の3点。
上映時間が100分程度の為、ちゃんと物語を描けるのか心配だったが、テンポの良さで見せていった為、時間に対する満足度はかなり高かった。中弛みしないのが良い。
また、キャラクターの演技が良い。主演の3人、特にカマラを演じるイマン・ヴェラーニの表情はオアシスのように話しを軽くさせる。ただ、綺麗に描き過ぎている所もあるような気もするので、もっと一回ギスギスしても良かったような気も……。
コメディパートは、歌が言葉の世界、グース達のポップスリラー、カーン家の人々など、作品を見る中での清涼剤のような役割を果たしてくれた。猫映画は良い。
ただ、個人的にマイナスを感じた点は
・緊張感が乏しい
・工業的SFにリアリティが乏しい
がある。
敵側に対する絶望感が希薄なので(そもそも完全に悪者って訳でもないし、復讐に近いのでややこしい)どうにも敵と対峙した時に緊張感が乏しい。
もっと、モブを蹂躙する時に「あれを喰らった死ぬ可能性」を示唆してくれないと緊張感がない。
あと、アラドナ資源奪われたけど、その後どうなったん?
また、個人的に許せないのがクリーの宇宙船の形。
縦長なのは良いのだが、重力圏に入った後、小型の船がパージして横向きになる。そんな事あるか? 船の設計としてありえなくないか? SFすぎると歴史を感じられなくなるので、やるなら宇宙空間だけにしてくれないと……。
まぁ、色々書いたが、作品としては楽しめる作品だったと思う。
何より次に繋がるCパートシーンでは、
ケイトビショップやXメン、マリアランボー版キャプテンマーベルの示唆がされ、ようやくMCUが再出発をしてくれそうな雰囲気も感じられた。
近年の作品では若干裏切られる事も多かったので、本作にはかなり満足している。
この作品は点ではなく、線で見てほしい
配信ドラマシリーズが本格的に絡んできた映画となり、未視聴組を置いてくフェーズにも入ってきましたね…
ネトフリ配信だったディフェンダーズ関連は全てを見れてはいませんが、ディズニー+にあるものはほぼ見ているのでマーベルズに関して問題なしでした。
正直ワクワクという感情はあまり生まれず…予告映像から程度推測出来てしまうシーンもあり、淡々と進んだストーリーだったなという感想を持ちました。
MCUとして抑えとかないといけない作品にはなりそうでずか、記憶に残る部分はプリンセス部分の衝撃とエンドシーンあたりのみになりそうです。
アベンジャーズに弟子や2世が入っていくのか? X-MENにとうとう繋がっていくか…というサプライズ。
今までのような公開ペースにはならないですが、変わらずこれからも楽しみたいと思います。
ドラマも見ていれば勢いを感じる作品
これまでのドラマを見ていることが前提にしか思えないが、
見ていれば勢いはよく、楽しく見れる作品だと思いました
ただ、キャプテンマーベルの深堀、立ち直りという感じもあり
幕間って感じなのかなと思いました。
マーベルズの出会いと結成までは面白かったですし
修行シーン的なものや
猫いっぱいの他作品オマージュとかも含めいろいろ要素を入れたなという感じ
その結果、とっちらかってるし回収不足で
何やりたかったのかなというのはわからないシーンもたくさんありました。
時間も短かったのかなという気もします
敷居が高いわりには、物足りなかったかなという感じ
最近のMCUにしては面白かった……が!
近頃のMCUは当たりとハズレの幅が広すぎてなかなかギャンブルなシリーズになってきました。
今回は見る前から不安が多い作品でした。
何しろ最近のディズニーはポリコレが暴走しすぎていて見るだけで辟易するものばかりです。非日常を楽しみたいのに日常のくだらなく煩わしい問題をつきつけられる体験が増えており、女主人公3人組という設定からしてポリコレ祭りじゃあるまいな、と不安を催していました。
(ちなみに個人的に当たり作品はストレンジ2、スパイダーマン3、ガーディアン3。ハズレはアントマン3、ブラックウィドウ、ソー4です)
ですが、とても面白かった!
キャラクターも生い立ちもヒーローへの在り方もまるで違う、しかしどこか根底に同じ匂いが通っている女性たちが、全く予期しない出会いを経て心を繋げていきます。
その描写が丁寧に描かれていました。
とくにモニカとカマラはドラマ初登場なキャラなので、映画だけ追いかけているファンには馴染みが薄い人達ですが、違和感なく受け入れられたかと思います。
敵型が女性なのは「おお」と感心しました。
近年、ディズニーに限らず、女性を主人公にしたときは敵を情けなく頭の悪い男にする傾向が強くなっていて、それが作品のクオリティを下げていることが多かったので。
満点でない理由はひとつ。
かっこいい男が少なすぎるからです。
かっこいい女性を描くこととかっこいい男性を描くことは両立できるはず。
女性ヒーローだからといって、魅力的な男性を省かないでいただきたい。もっと出してくれ。
最後に。
ラストに出てきたあの人物には度肝を抜かれました。
やっと!
やっと来てくれたかと!
待ってた!
待ってたよジョスウェドン!
ありがとう!
ドラマ見てる勢 からすると…
ちゃんと面白いです。
ミスマーベルのドラマ、ラストシーンから楽しみにしてた映画でした‼️
ワンダヴィジョンのモニカも久しぶり登場で、そもそもどんな能力なのか詳しく語られてなくて、今回初めてモニカの強さを知りました。
グースたちの「食べられて下さい」のシーンも舞台の「キャッツ」のパロディで猫好き・舞台好きとしてもニヤッとくるものがありました。(ここはマーベル関係無いよね?)
ただやはりマーベル作品はドラマ主軸の展開が多くあり、映画にストーリー絡ませると、理解できない事象が多すぎると感じます…
ですが、その「多過ぎる」ドラマ作品を見てるファンからすると、今回の映画は濃厚で満足感のいく映画だったと思います。
XMEN関係者もワンダヴィジョンが初出だった気がしますので、気になった方はぜひドラマも。と思います。
キャプテン・マーベルは単発作品にしない方が 魅力のあるキャラクターだったのでは・・・ と思ってしまう、 MCU映画でした。
以下ネタバレ
星と星を瞬間移動したり、
強力な不思議パワーのバトルは
なんでもアリなご都合主義展開ができる状況なので、
緊張感のない映画でした。
また、誰もが思うであろう、
最初からハルの太陽を復活させておけば・・・
よかっただけなのでは・・・
のラストを見て
キャプテン・マーベルだけで
解決できるエピソードに
無理やり
腕輪というアイテムと「ミズ・マーベル」を絡めた作劇は
商売のために
無理矢理連載をつづけてるコミックと似た
惰性作品の印象がする映画でした。
序盤の3人の入れ替わりの展開は
コメディっぽくしているけれど、
笑えるわけでもなく、
キャラクターを見せたいだけ・・という意図を感じる、
練習シーンをみせられても、
テンション上がらずでした。
そして
入れ替わりの攻撃している3人は
敵の女性ダー・ベン1人をいびっているだけにも見え、
サノスをタコ殴りにし
広大な宇で活躍する
「キャプテン・マーベル」の敵としては
ダー・ベンは弱すぎて、つまらない敵でした。
唐突にでてくる、たくさんの猫や
ミュージカルで会話する星の人たちも
笑えない展開で、
寒いギャグをしつこくみせられている気分でした。
宇宙船のデザインはよかったのに
メカアクションが少なめなのは残念でした。
(発信や着地のシーンはかっこよかった。)
宇宙のジャンプ点を使用した移動や、
「キャプテン・マーベル」がメカなしで星間移動しているを見ると
宇宙船のデザインがいいだけに
残念な気分になりました。
キャプテン・マーベルは単発作品にしない方が
魅力のあるキャラクターだったのでは・・・ と思ってしまう、 MCU映画でした。
3人チームよき
キャプテンマーベルを見ていない私であってもしっかり話に着いていけるようになっていたと思います。
3人が入れ替わって訓練?する姿は良かったし
なぜ不思議なら力が発生したのか知りたくなりました!それに光を操るのと光を固形化する能力はすごかったです。クルー人?(一週間前の記憶なので絶対違うかも…)もさまざまな惑星から空気、水、太陽を奪うのは凄まじかったです。でも、みんなのためにやったことだと思うと責められない。
研究者の避難の仕方が半端なかった…死にたくないから絶対食べられたほうがいいかも
ディズニープラスでマーベルシリーズ辿ってみようかなと思いましたが話が前後して頭がパンクしそうなのでやめました
また、新しいのが出たら見に行くスタイルでいきます
マーベルズ
チームって大切!特別な力ほしい!
でもバレたら世界のために戦わなきゃだね
フェイズ4は名作揃いの中
これはちょっと、なかなかに雑。
入れ替わるヒーローのカメラワーク、映画映えするメルヘンミュージカル惑星、暴論でもう一度家族と切り離されるマーベル。それがやりたかっただけやろ!
カメラワークが面白い映画はガーディアンオブギャラクシーが得意とするものなので、あえてここでそういった挑戦をする意味が感じられなかった。好きだけど、無理にすることではないかなぁ。
わたしはディズニー映画もそれなりに好きです。フェイズ4はどんどんディズニー色が強くなっていく。それがMARVELを蝕んでいくようで少し悲しい。
とても楽しい
前作をすっかり忘れていて、だから何のことか分からないかと思ったら、テレビシリーズも見ないといけなかったようで、そうなるともうついて行けない。全体像を把握するのはあきらめて、そんなものなのだろうと思って見るしかない。
しかし、そんな本作であるけど、主人公のカマラがかわいくて明るくて大好きだ。見ていて元気が出る。彼女がキャロルに会えてテンションをぶち上げているのもすごくいい。キャロルもモニカもカマラの家族もすごく魅力的だ。
時間も長くなくて、これくらいがいい。ただ従来のマーベルファンにはもっともっと見せ場が長くて激しいアクションをこれでもかと言うほど見せて欲しいだろう。それで評判があまりよくないのかもしれない。僕は、激しすぎるアクションは長くて飽きて眠くなるのでこれくらいがいい。もうちょっと短くてもいいくらいだ。
話は、宇宙にできた裂け目を後ろ側からじゃないと閉じられないとのことで、モニカが自らを犠牲にして修復するのだけど、なんで後ろ側からじゃないといけないのかなんの説明もない。SFとしていかがなものかと思うけど、キャプテンマーベルの存在自体がもうめちゃくちゃだと言えなくもないけど、それはそれとしてSFとして踏ん張って欲しい。
いいんですけど、、、
レビューがあまりふるってないのも分かります。
まずこれはですね、前作キャプテン・マーベル、アベンジャーズ エンドゲームを復習して、ディズニー+のドラマでワンダビジョンとミズ・マーベルを鑑賞してこそ、完璧に楽しめる映画ですね。そういうのほんとやめて欲しい。
いきなりアベンジャーズ好きの特にキャプテン・マーベル推しの女子高生カマラ(ミズ・マーベル)と、キャプテン・マーベルことキャロル、そのキャロルの姪(正確にはキャロルの親友マリアの娘)モニカ・ランボーが何故か入れ替わって行き来し、凄まじい乱闘を繰り広げる。このシチュエーションだけでも何がどうした???となるでしょう。
そしてそのカマラもモニカもかなりのスキルがありますが、そのくだりについてはほぼスルーされているので、ドラマを未見の方にこれ分かるかしらん???と、それが気になりました。断然知ってたほうが面白いと思います。
私はエンドゲームだけは映画館で1度鑑賞したきりで復習出来ずじまいでしたが、前作キャプテン・マーベル、ドラマのワンダビジョン、ミズ・マーベルは復習、鑑賞済みでしたので、思いの外楽しめましたし、とても良かったです!
カマラのキャプテン・マーベルに対する半端ない憧れも、おばあちゃんから郵送されたバングルの秘密も、どれだけカマラが家族や友達にに愛されて愛に満ちあふれているのかも、知った上で見るとよりカマラが愛おしく見えてきます。
キャプテン・マーベルのキャロルと大きくなったおちび中尉との再会シーンも、いろいろな背景があっての再会なので、私は少しうるっときてしまいましたが、やはりこれも前作のキャプテン・マーベルとドラマのワンダビジョンを見てないとそんなことにはならないだろうな、と思いながら鑑賞しておりました。
いやでも、あの脳みそみたいな丸いのはグースのたまご?なのですかね?かわいい猫ちゃんがいーっぱい生まれて猫だらけになってあんなに可愛いいのにフラーケン(宇宙人)だなんてシュールすぎます笑そして猫に骨抜きにされるニック・フューリーがまた可愛いです笑
最後モニカが無事だったのが分かって良かったのですが、あの続きがめちゃくちゃ気になりますね。マリアにそっくりなあの人は誰なんでしょうね。
黒歴史
路線変更?
随分と安っぽい作りでTVシリーズの再編集かと思うくらいスピーディーだし、なんだか軽い。
アベンジャーズで鳴物入りのHEROだったのだけど、存在感はあるもいまいちパッとしなかったキャプテン・マーベル。今作こそ彼女の真価が見れると意気込んで観にきたものの…なんだこりゃ?
あまりに…あまりに程度が低い。
いや、元々が子供向けなので、これでもいいのだろうけれど、格式というか威厳というか…コレでいいのか?
極め付けは猫にメロメロになるニックフューリー…いや、まぁ、そういうものなのかもしれないけれど、そんなエピソードいる??
今まで築いてきた世界観を屋台骨ごとぶち壊したような感じだ。
正直、呆れて…出演者達に同情さえしたよ。
敵もいまいちパッとしないし。
強そうにも賢そうにも見えない…。
バングルを合わせて自滅したかと思うと、そのバングルをマーベルズが使うと、なんか普通に動作するとか。
次元の裂け目を修復するには〜なんて時には、なんでお前その方法を知ってんだ??って脈絡のない展開にポカーンだ。
バトルもつまんないし…いいトコが見当たらない作品だった。
なんかお決まりの布石もあって、女子チームが作られるっぽく…おそらくホークアイの継承者が出てきた時には少し心が踊るも、マーベル本社の販売戦略が透けて見えるような展開。
むしろ、今までのマーベル作品が良質過ぎたのかもしれないとまで思ったよ。
コレ以降、キャプテン・マーベルシリーズは、プリキュアとかセーラームーン路線に行くのだろうか?
いやぁ…不遇のHEROだわ。
▪️追記
皆様のレビューを読んで、ドラマシリーズの延長だと言う事を知る。ディズニーチャンネルだかなんだかで展開されているらしい。
道理で…。
おそらくマーベル原作はドル箱なのであろう。
質より量なのだと思われる。
現場にあるクリエイティブな側面は蔑ろにされ、つべこべ言わずに早く撮る。そんな才能が求められる環境になったのかもしれない。
それにしたって日本とは比べものにならないくらいのクオリティではあるのだが…粗悪品の台頭は結局は自分の首を絞める。
まぁ、ハリウッドは市場が世界なので日本のようになる事はないのかもしれないが…。
そもそも、少年漫画に熱狂してたオッサンのが頭おかしいんだよ、子供向け作品は子供にウケてこそなんだよっ!ってな事を言われたらグゥの音も出ない。
グース可愛いい!v(^_^v)♪🤣🤗。
本日仕事⁉️
終わりに新宿ピカデリーにて鑑賞しました。
本当は、もう少し日にちが過ぎてから鑑賞賞と思いましたが、我慢できずにです。
ネタバレします!
ストーリーは、悪役が?バングルの片方を探して両手に装着して光のパワーを使いキャプテン マーベルに復讐するストーリーかなあ!(o^^o)
なんかドラマ、テレビシリーズの続きでしょうか?
それぞれのキャラクターや関係性がわからない笑笑😅🤣😀(o^^o)。
アクションとギャグがあり笑える作品でしょうか!
今回の美味しい役は、なんと書いても
グース
の猫🐈🐱達でした。
何故猫が増えたのかわかりませんでしたが、猫可可愛いいのと口からの舌👅が出できるアンバランスがよけいに可愛さ倍増でした。
もう1人は、ヤン王子です。
対決シーンのアップは、とてもとても素敵でした。カッコイイ‼️。🤗
ラストシーンは、わかりませんでした。
笑笑😅😂🤣(*☻-☻*)。
この映画の関係者の皆様お疲れ様です!!
ありがとございます。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
迷走(笑)
アイアンマンからずっとユニバース見ていてこれほど途中退席しようかと思った作品はなかったです(笑)
ともかく配信ドラマ向け作品、エンドゲーム終わってディズニー+出来てからマーベルはどこか映画に対して手抜きかと思われることが多々あって今回も配信ドラマの見ていないとちんぷんかんぷんでディズニー+入ってから映画見てくださいと言わんとばかりの内容(笑)
インド映画と思わせるミュージカルシーンも斬新よりもともかく迷走すぎて面白いよりもネタ切れみたいな気がしてもういつ退席しよかと思いました(笑)
ともかくワクワクもしないスカッとしないただマーベルのユニバースだから我慢して見ただけでがっかりしました。このままじゃもうユニバースよりも単体の作品作った方がいいんじゃないっすかね(笑)
不義遊戯
話としては淡白だし、
ガチャガチャ変わるのでよく分からんし、
敵に魅力がないし…
って感じなんだけど
・キュートなキャプテンマーベルが見られる
・カマラ好き
・パク・ソジュンカッコいい
からの
・ケイト!好き!
・ついにあいつらが!
って感じで最後の最後に爆上げした感じ
乾いた笑いはいつまでやるのか
《キャプテン・マーベル》でも笑いはいるのかね。ちょっとすかした感じの笑いをいっぱい入れてきてた。
3人の入れ替わりは面白くて、徐々にチームになっていくところは、唐突だったけど、良かったな。でも、その入れ替わりを使って戦うシーンが少なすぎるね。
「船が攻撃されて脱出ポットがなくて、どうしよう!」のシーンで猫に食べさせるのは面白いけど、そんなに引っ張る内容でもない。なんならシーケンス全部いらない。
それで最後は、なんか仲間集めにいったけど、あれ、誰なんだっけ。
パラレルワールドに飛んだ人はX-MENの世界にいったのかな。
クロスオーバーさせれば、それでいいってわけじゃないだろうと思うけど、クロスオーバーさせればそれでいいってファンもいるんだろうなあ。
最強が仲間を得たら…もっと最強に!
マーベル・シネマティック・ユニバース第33作。
キャプテン・マーベル・シリーズ第2作。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
原作コミックは未読、
本作までのMCU映画、ドラマは鑑賞済みです。
DCの「ワンダーウーマン」に遅れを取ったものの、MCUの主役級女性ヒーローの先陣を切ったキャプテン・マーベルの満を持しての単独作の続編ながら、チームアップ物になってしまったのはMCUの逃れられない性かもしれません。
と言いつつ、女性ヒーローのみのチームアップと云うのが面白い。一刻も早くこれが画期的とか言われない世の中になることを祈りつつ、彼女たちの活躍にシビレまくりました。
そもそもMCU最強の強さを誇るキャプテン・マーベル、チームを組む必要なんてあるのかと誰もが抱くであろう疑問を解消するための設定―謎の入れ替わり現象に納得。
推しちゃんのキャプテン・マーベルに会えた喜びを爆発させるカマラがこの上無くかわいすぎるし、彼女がカスガイとなってキャロルとモニカを繋げる役割を果たすのも良い感じ。
それぞれ個性的なヒーローたちが次第に絆を深めヴィランに立ち向かうと云う展開は、「アベンジャーズ」みたいな王道ながら観ていてすこぶる楽しいし心揺さぶられました。
近年のMCU映画には珍しくコンパクトな尺の中で、かなりテンポ良くストーリーが展開されてとても観易かったです。
これくらいの尺が丁度いい。ですがこのテンポを守るために配信ドラマで初登場したキャラを知っている前提なのが残念。
いよいよMCU映画は一見さんお断りとなり、テレビドラマの劇場版みたくなっていく気がして心配になりました。
とは言え、ポストクレジットシーンは今後への期待を否応無しに高める衝撃的なものでした。いったいどうなるのか?
「マルチバース・サーガ」の本領発揮。長い前振りを経て本筋に入り始めたMCU第2章からますます目が離せません!
[余談]
とにかくにゃんこに癒やされる(笑)。
期待しなければニャンかがおきる?
IMAX信者の私がIMAX版の選択肢まで放棄したMCU。字幕版Vsoundで鑑賞。
Disney+も9月に解約したので今作に関連したドラマシリーズも全く知らない。見る気すら無かったので解約したのだけど。
映画.com の特集では「最近観ていない人も観たほうがいい」って、宣伝だから悪くは書かない。でもいまだに沼から抜け出せない私は見るだけは見る。ぐっとハードル低くして。
以下ネタバレ有り
世界的に評価・興収低そうだけど、私はそんなに悪くなかった。
ミズ・マーベルことカマラがコミックリリーフ役でとても好印象。キャプテンが映画の一番手だが、カマラが事実上の一番手。
自宅でのバトルシーン。バックの音楽、カッコいい。
ある惑星に行ったらいきなりミュージカル。言語によっては抑揚やアクセントが無いと理解しづらい事もあるから、これ十分有り。
普段なんでも呑み込む猫型グース。今回は人々を呑み込んで助ける。ここで流れる曲が"Memory"。なんと素晴らしい。クレジットでは"Barbra Streisand"の文字が。この曲最初に聞いたのがたぶんバーブラ版だから、懐かしい。
良い点要点。ヒーローといえども最強過ぎない。コミカル要素が有る。バトルが宇宙空間ばかりで無い。音楽がカッコいい。
ダメな点。ニャーベルズが"ニャッセンブル!"って言っていない。(少なくとも公式で「ニャーベルズ」のポスターが有る)
ラストシーンでは、スタジオが近年の過ちに気づき、期待できる展開が(か?)。まだ信用しきれてはいないが、もう少し騙されようかな?
ブリー・ラーソンが輝いている!
評価が低いのは何故だろうかと思いつつ観ました。私的に得点をつけるとすればどっこい評価4.2です。ブリー・ラーソンの姿だけを観たいがために観ました。スタイル抜群の金髪の彼女を見ているだけで眼福の時でした。彼女の設定は、アベンジャーズものの中では、間違い無く宇宙一の強い戦士です。太陽さえ作るパワーを持っているのですから、誰に負けますでしょうか?でありながら、劇中では3人で力を合わせて、宇宙の支配を目論む敵を見事に打ち破るという設定です。多分その方が楽しさが倍増するということなのでしょうか。男性が強い女性に惚れるのは何故かと考えると、おそらく母親の強さのようなものを、自然のうちに欲しているからでしょうか。その母親に叱られることに幸せ?を感じるのかもしれません。私も、文句なしに強い女性にはリスペクトしてしまいます。劇中では、悪の温床となるAIを破壊しようとしたことに対して、ブリー・ラーソンが殺戮者という汚名を着せられますが、最後にはヒロインは惑星に太陽を戻し、その惑星の民衆を救います。あっぱれすぎて泣けてきます。あと、作品の中でミュージカルのようなシーンが登場しますが、これはディズニーらしさの表れなのでしょうか。それから、猫が脇士として活躍しますが、めちゃくちゃ可愛いです。これもディズニー風?いずれにしても全体的な構成は、女性監督らしい細やかさに満ちてソフトです。それがこの作品を輝かせているのかもしれません。
振り落とされないよう頑張ります!
今回は前作(キャプテンマーベル)のストーリーをしっかり覚えている+その後に想像できる展開を盛り込んだ上に、ドラマシリーズを2つ予習しないと全体像が把握できないという、MCU好きでもなかなかハードルが高い内容となっており、振り落とされる人続出だったんではないでしょうか。その点で、MUC好きとそうでない人を一緒に満足させる作品を作るのはもはや無理だという事を痛感しました。
前作をよく理解していない人にはクリー人とスクラム人、どっちが悪いがまずもって理解不可能ですし、ハラのスプリーム・インテリジェンスを破壊したなんて話は、実際に映像化されていない話まで前提となっている。見た人の大半が理解できないストーリーは如何なものか。と思いながらも単純に3人入れ替わりのアクション、カマラをはじめとした魅力的なキャラクター達、水の惑星アラドナでの爆笑展開、フラーケンの大量発生など、ストーリーを追わずとも楽しめる展開が続く為、それなりに楽しめる内容となっていました。
ラスト&ポストクレジットのビースト登場や、カマラがニック・フューリーよろしくケイト・ビショップをヤングアベンジャーズに誘う場面は、今後のシリーズに嫌でも期待する場面ですが、知らない人にはポカーンな瞬間なんでしょうね。
ダー・ベンがほぼ自滅だったり、3人の入れ替わり攻撃練習の成果が実践であまり描かれなかったりと、マーベル映画最短の105分にする為に、カットが沢山入ってしまったんだろうなぁと勝手に残念に思ってしまいました。個人的には勢いが落ちてきているフェーズ5を盛り返すには十分な内容だったんですが、次(デッドプール3)までかなり間が開きそうなので、これまた離脱組が増えるのでは・・・と心配になります。
追っかけるのが大変なのでドラマを減らして映画を増やしてくれないかなぁ。
全75件中、21~40件目を表示