「悲しみに暮れる」ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー ゆうすいさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しみに暮れる
チャドウィック・ボーズマンの遺作となった「マ・レイニーのブラックボトム」も素晴らしかったし、
ブラックパンサーの第1作も大好きなんですが、
今作は全編に渡って悲壮感が漂って、見ていて辛かった。
線の細い未だあどけなさ残る妹シュリに国王の責務も
守護者の重責も負わせるのは、さすがに心細い。
ボーズマン氏の偉大さと失くした悲しみを思い知る映画でした。
ラストシーンが次に繋がりますように。
しかし、Disneyが米国貶めて、、そこはスカッとしたけど、、
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