「壮大なfuneral」ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 象さんの映画レビュー(感想・評価)
壮大なfuneral
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さよなら、チャドウィック…
フェーズ4と括られるマーベル映画作品はここまで常に喪失を描いているが今回がその集大成と呼ぶべき作品だと感じた。
ティチャラの死から立ち直ろうとする国の中で起こる更なる喪失を、新たなブラックパンサーが受け止め立ち上がる姿は胸を打つものがあった。精神的にまだ幼く、身体的な能力もまだ心許ない彼女が今後どう成長して行くのかが楽しみだ。
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