「限りある命」ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)
限りある命
を受け入れ共感し共同体として生きることの難しさ
伝統文化と向き合えない人々
限りある資源を共有できない私たち
いつもそこにある悲劇。
辻褄の合わない点も気になる展開もあります。
それら全てを内包して物語にするには人類は
あまりに
我儘に絡まり難しくなりすぎてるのでしょう。
個々の立場を100%尊重すれば
そこには、矛盾しかないのかも。
と、悲しくなりました。
ただ、それでも強く生きるんだ。
という、メッセージは受け止めたい。
哀悼の意を込めて
合掌。
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